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キャンディ・キャンディ (8) 講談社コミックスなかよし (315巻)

キャンディ・キャンディ (8) 講談社コミックスなかよし (315巻)

キャンディ・キャンディ (8) 講談社コミックスなかよし (315巻)

作家
いがらしゆみこ
水木 杏子
出版社
講談社
発売日
1978-11-22
ISBN
9784061083158
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キャンディ・キャンディ (8) 講談社コミックスなかよし (315巻) / 感想・レビュー

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ぐっち

階段後のキャンディに、ステアが志願兵に、アルバートさんとの生活も穏やかながら暗い影が差し、どんどん暗い展開に。それにしてもニールがまさかのキャンディに片思い!小学生当時読んでた時にはびっくりしました。私の好きなパターンでもさすがに二ールには萌えれませんが、かわいいと思えないこともない。マーチン先生もいい味出してますね。このへん小3ぐらいで読んでたはずですが「ふしだら」とか出てくる…そんな語彙がある小3女子って自分でもちょっと嫌。

2012/05/19

><

初版1978年。テリィと別れてものすごく傷ついているにもかかわらず、周りの状況を見て元気に振舞おうとするキャンディ。一人で泣いているシーンは本当に辛い。でも今は、アルバートさんが傍で見守っていてくれている。その安心感が彼女を支えているんだろうな。人間としてたくましく、優しく成長していくキャンディ。尊敬します。

2014/01/13

しゅわ

ページを繰る手が止まらず、一気再読中。テリィとのつらい別れ、そしてステアが志願兵になって旅立ち…ふたつのわかれに苦悩するキャンディですが、アルバートさんとの穏やかな生活が少しずつ彼女を癒してゆきます。ステアが戦地でも明るさを失わないのが少しだけ救いですね。そしてニールっ!おまえもか!?な超展開(涙) 正直、小学生の頃はついてゆけずただただビックリでした。今見ると、けっこうカワイイなぁ~と思ってしまうのは彼よりも年上になってしまったからか(汗

2013/06/17

絵具巻

文京区立真砂図書館で借りました。

2015/03/14

夕葉

アルバートさんとの生活、ゆっくりと流れるような、あわただしいような…そんな2人が素敵だと思いました。ステアが志願兵になったのには、パティの国を守るという思いがあったことを後から知って、「ステアの馬鹿!」ってこの巻を読んで思ったこと、少し後悔しました。でも、パティを悲しませたことは許さない!!

2012/05/27

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