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六月はイニシャルトークDE連続誘拐: 私立霧舎学園ミステリ白書 (講談社ノベルス キG- 7)

六月はイニシャルトークDE連続誘拐: 私立霧舎学園ミステリ白書 (講談社ノベルス キG- 7)

六月はイニシャルトークDE連続誘拐: 私立霧舎学園ミステリ白書 (講談社ノベルス キG- 7)

作家
霧舎巧
出版社
講談社
発売日
2002-12-01
ISBN
9784061822894
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六月はイニシャルトークDE連続誘拐: 私立霧舎学園ミステリ白書 (講談社ノベルス キG- 7) / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

私立霧舎学園ミステリ白書その3。今月は誘拐モノ。ここまでの中では一番良かった。

2014/08/16

ヒロユキ

誘拐事件になぜかイニシャルを絡めるところや、謎解き自体もかなりトリッキー。4、5、6月と読んできてどんどんと面白くなっていってます。

2012/06/05

じゅんぢ

なぜ、このシリーズが文庫化しないのか、何となくわかった回。

2020/04/19

十六夜(いざよい)

琴葉と棚彦が学園の図書館に集うとき、またもや不可解な事件に巻き込まれる。図書館の棚に忽然と現れた謎の本『私立霧舎学園ミステリ白書』の正体とは⁈あかずの扉シリーズとのリンクがかなり強く、読んどいて良かった〜と思いながら読了。話自体はうまく絡めて楽しめたけれど、肝心の事件がちょっと分かりやす過ぎる気が…。ちょこちょこ入る遊び要素は好きですけどね。

2014/02/09

たこやき

トリックそのものは面白い。ただ、誘拐された琴葉たち、漂流している保たち、誘拐犯を追う琴葉の母など、視点が入り乱れて、で展開する割にボリュームが少なくて、ややバラバラな印象を受けた。イニシャルトークのところも、もう少し上手く導入させれば完璧だと感じるのに。それでも、過去の中では一番、面白く読めた

2010/05/31

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