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騎士の系譜 フェンネル大陸偽王伝 (講談社ノベルス)

騎士の系譜 フェンネル大陸偽王伝 (講談社ノベルス)

騎士の系譜 フェンネル大陸偽王伝 (講談社ノベルス)

作家
高里椎奈
出版社
講談社
発売日
2004-12-07
ISBN
9784061824089
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騎士の系譜 フェンネル大陸偽王伝 (講談社ノベルス) / 感想・レビュー

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たるき( ´ ▽ ` )ノ

第2巻。新たな国に行くことで、またフェンの世界が広がった。テオとの距離がほんの少し縮まったようで、とても微笑ましい。お日様のようなロカ、これから絶対に良い男になると思う♪

2019/02/24

陸抗

【再読】フェンはテオと共に、ソルド王国へたどり着き、この国の組織の在り方に自国との違いを見つけて驚いていた。フェンは、王とは、国とは。その答えを探してるのかしら。ソルドで知り合ったロカは、また再会出来るかな。しかし、フェンも変なことに巻き込まれちゃったなぁ。

2018/06/28

しゅう(callette)

再読。ロカがフェンが一緒にいた時間って、実は他の主要登場人物と比べたら最短、真勇伝の最終巻になるまではシルフィードにすら負けてるんじゃない?それでも彼らのつながりがとても重いものと感じられるのは、互いに尊敬、尊重しあえるだけのものを見出だしてるからなんだろうな。▼高校生の頃はガチのシルフィードファンだったんだけど、いやー、かっこよかですわ。どう格好いいかはまた今度。

2016/06/12

呉藍

純粋すぎる騎士の精神に涙ぐんでしまった。守るべきものをきちんと守れてなかったなんて、ほんと容赦のない話です。だから、ロカの想いがあそこで届いてくれて良かった。フェンは小さな絆をいろんなところで作っていくんですね。裏方役に徹してるテオがなんだか微笑ましいです。本当の危機のときに駆けつけてくれる、自分でもよくわかっていないその優しさの表し方がさりげなくて。

2011/01/22

Natsumi

図書館

2010/08/01

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