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大前研一の新・国富論

大前研一の新・国富論

大前研一の新・国富論

作家
大前研一
出版社
講談社
発売日
1986-10-01
ISBN
9784062030403
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大前研一の新・国富論 / 感想・レビュー

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山口透析鉄

これは単行本、高校生くらいの時に読んだのですが、全く感心しませんでした。 後々に私の勤務先となった某中堅損保(吸収合併済みで消滅)もマッキンゼーに相談したりしていましたが、この人物が長らく社長をしていたようなコンサルティング会社に相談するのは本当に無駄だろうと思い、実際やはりその通りでした。 提言内容、陳腐で、読むだけ無駄だなと、当時、この1冊でやめましたが、日本のサラリーマン、好きだったようなんで……そんなだからニッポン会社ムラ、全体で傾いたんでしょうね。 読むまでもない屑本でしたよ。以上です。

1986/12/30

ゴリゾウ

三浦さんから頂く。/真のマジョリティのための最大の方策が「第三次農地開放」だ。これにより土地の値は5分の1になり、内需が拡大し・・『帯』#254

1982/02/01

ponte

以下備忘録。 ・多数(サイレントマジョリティ)の利益が、少数(ノイジーマイノリティー)の犠牲になっている。 ・日本では、提案した考え方や主旨に反論せず、人を批判する。 ・アメリカとの貿易不均衡は、アメリカ企業が相手国に生産拠点を移して、そこで作られた製品を米国に輸入していることが原因で生じていることが大きい。 ・貿易問題の本質的な理解は、企業活動に国境がなくなったこと。 ・フランス革命においては、貴族から民衆に主権を移す、ことが目的であり、民衆が正しい政治を行えるかどうかは、別の議論が必要。

2020/03/30

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