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できないことはやりません ~テレ東的開き直り仕事術~

できないことはやりません ~テレ東的開き直り仕事術~

できないことはやりません ~テレ東的開き直り仕事術~

作家
佐久間宣行
出版社
講談社
発売日
2014-10-16
ISBN
9784062188241
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できないことはやりません ~テレ東的開き直り仕事術~ / 感想・レビュー

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ホッパー

佐久間さんの若い頃の苦労エピソードを知ることができる。好きなものは今も見続けないと懐古的になりカッコ悪い、という考え方はその通りだなと感じた。

2022/01/02

緋莢

1980年代、「3強1弱1番外地」と呼ばれ、視聴率最下位が定位置のテレビ東京。しかし、近年では「ゴールデン視聴率」の週間結果で、最下位脱出という「快挙」を達成、ドラマ、バラエティ、アニメなども充実している。業界支持率が高く、10年以上続くバラエティ番組「ゴッドタン」のプロデューサーである著者が自身の失敗や企画を実現させる方法、一緒に仕事をした芸人のエピソードなどを語る。

2017/04/16

緋莢

再読。『ゴッドタン』のプロデューサーで、2019年にはニッポン放送で「オールナイトニッポン0」のパーソナリティを担当するまでになっています。第4章<自分の「好き」をカタチにする企画術>の中に<企画書は〝ラブレター”>というのがあるのですが、これ、自身のラジオ番組のコーナーのタイトルにもなっていて、濱谷晃一『テレ東的、一点突破の発想術』の中でも使っており、思い入れのある言葉なんだな、と感じました(続く

2020/02/10

0607xxx

テレビ東京の大好きなゴッドタンのプロデューサーの一冊。仕事術というより、番組や芸人に対する愛情や強く感じられました。

2014/10/26

いざなぎのみこと

テレ東で「ゴッドタン」を演出したプロデューサーがいかに番組をヒットさせたかを語った一冊。「TVチャンピオン」出身だけあって、企画に対する姿勢が素晴らしいのはもちろん、クルーや出演者にこだわり、相乗効果、爆発的ヒットを狙うというのが勉強になりました。打ち合わせを繰り返すというのもスタッフ間の共通認識を持たせるための方法なんですね、納得しました。仕事人として、大変勉強になる本でした。

2022/10/31

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