東儀家の子育て 才能があふれ出す35の理由

Taka

相手もいないうちからこんな本読む奴は結婚できないかな。派遣社員で生きていくわたしはお金のことがものすごく不安だが、子育ては楽しむ、というか子供と過ごす時間は楽しみたい。例えシングルになっても。とにかくあなたが大好き、たくさん話しかけて、いつも愛しいと伝えて、でもいけないことははっきりと言う。そんな作者に憧れる。公園デビューはいらないとか目から鱗。まだ3歳児くらいまでは他人と遊ぶの難しいから。汚れたっていいからどこでもはいはい。マナーは教えるんじゃなくて見せるもの。私いいのかな？を払拭する為色々読みたい

2022/10/30

ジュースの素

ラジオで東儀さんの事を聴いて驚き、本を読む気になった。 東儀さん自身が面白い人なのか、育つ過程でこういう人になったのか、実に凄い人だ。子供は大人が思う程「子供」ではない。その事を彼はよ～く解っていて子供目線で自由に子育てをする。でも、親は良かれと思って手を出してしまったり、危ない事は事前に避けてしまったり。それは子供の為じゃなく親の為だったりする（のは　よく解る）。 土や泥があってもハイハイさせたり、廃材で自由に工作させる。うっかり芽を摘んでしまう事が多いだろうなぁ。

2020/01/02

ひとひら

★★★★一緒に楽しみ、支え、生かす。素敵な子育てだけど、一人っ子じゃなくても出来たのだろうかと思ってしまうのは意地悪な考え。

2015/07/21

りるふぃー

東儀さん、子育ての天才です！単なる面白いお父さんではありません。一本 芯がしっかり通っています。子育てに関する悩みも、これを読んだらスッキリしました。入園グッズや着ぐるみまで手作りするマルチぶりには脱帽するしかない！

2018/03/09

キキとジジ

ちっちの大ファン。本書でも笑った顔や真剣な眼差しの写真がたくさん掲載されていて、本文を読まなくても、東儀さんの子育てが窺える。東儀さん自身の生きる姿勢、人との付き合い方が、ちっちという人間を導いていくのだろう。いいぞ、ちっち！

2015/11/04