十二月のひまわり (講談社文庫)
十二月のひまわり (講談社文庫) / 感想・レビュー
背番号10@せばてん。
2006年1月18日読了。白川氏の短編集。登録数の少なさに、やや茫然。
2006/01/18
みやこ
これからってときに結構あっさり終わる感…一つ一つじっくり読みたい!
2016/02/21
たに
★4 白川氏らしい5編の短編集。全てに余韻を残したものとなっている。解説にも書かれていたが、白川氏が自身も熱中していた競輪を題材に書いたものは珍しい。梨田の病葉(大好きなシリーズである)など、麻雀は多いが…個人的には淡水魚が良かった。
2016/03/06
波切
白川さんらしい。ただ読み進むうちに前後の話と混同しそうになるほど、雰囲気が同じ。。。
2014/09/04
ナチュラ
表題をはじめ、5話の短編集。白川道さんの作品はこの本が初めてでした。 危険な香りのする男の生ざまを綴った小説。大人向けですね。 競輪の車券で生計を立てる博打うちを題材にした『車券師』が良かった。
2013/06/20
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