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新装版 不祥事 (講談社文庫)

新装版 不祥事 (講談社文庫)

新装版 不祥事 (講談社文庫)

作家
池井戸潤
出版社
講談社
発売日
2011-11-15
ISBN
9784062771375
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あらすじ

2014年4月スタート日本テレビ系ドラマ「花咲舞が黙ってない」原作本!主演:杏「ベテラン女子行員はコストだよ」そう、うそぶく石頭の幹部をメッタ斬るのは、若手ホープの“狂咲”こと花咲舞。トラブルを抱えた支店をまわり(=臨店)、業務改善を指導する舞は、事務と人間観察の名手。歯に衣着せぬ言動で、歪んだモラルと因習に支配されたメガバンクを蹴り上げる!(講談社文庫)

新装版 不祥事 (講談社文庫) / 感想・レビュー

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サム・ミイラ

シャイロックの子供たちがグランドホテル形式の短編集なのに対して、こちらは連続ドラマ的短編集。そしておそらく痛快度は池井戸作品の中でも一番だと思う。半沢シリーズ等の長編はすっきり解決までとかくジリジリさせられるが、こちらは短いスパンで毎回それを味わえる訳だ。想像していたよりそれぞれに渋くクールな話でとても楽しく読めた。大企業の御曹子にも財務省の検査役にもふざけた上司にも張り手をくらわす花咲舞の魅力にもうすっかりぞっこんの一冊(笑)

2015/05/15

れみ

東京第一銀行を舞台に、主人公・花咲舞がトラブルの起こっている支店へ出向き事務処理の指導と人間観察で解決(?)する連作短編。これだけ思い切りよく啖呵を切ってくれると気持ち良いんだけど反面恐ろしい(^_^;)もうすぐドラマで見られるらしいので楽しみ。

2014/03/04

抹茶モナカ

個性的なキャラクター花咲舞が活躍する連作短編集。やはり、銀行を舞台にしている。悪役チックな真藤企画部長、伊丹親子といったキャラクターも絡む。サクサク読めて、銀行の事もわかった気になれる。池井戸さんの作品は全部水戸黄門チックだけど、仕方ないよね。

2014/03/01

どんちん

ふむふむ、これが花咲舞の原作ね。もっとガチガチの勧善懲悪なストーリーかと思ったけど、そうでもなく、意外と余韻を楽しめるストーリーだった。もっともそれが勧善懲悪のものだからなのだろうが。また、同じ原作でも、もう一つの原作の銀行総務特命とは、ちょっとトーンがちがったな。こちらのほうが、どちらかというと、あり得る系かなwまぁタイトルの、「特命」「不祥事」のとおりといったところか。どれもテンポよく読める、イケている一冊だった。

2014/07/13

まひはる

何だか女版の半沢を見ているようだが、事件や少々小粒気味。ざっと読んで楽しむ分にはうってつけの一冊。

2013/08/21

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