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あなたも奔放な女と呼ばれよう (講談社文庫)

あなたも奔放な女と呼ばれよう (講談社文庫)

あなたも奔放な女と呼ばれよう (講談社文庫)

作家
内田春菊
出版社
講談社
発売日
2012-11-15
ISBN
9784062773867
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あなたも奔放な女と呼ばれよう (講談社文庫) / 感想・レビュー

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のりすけ

積読から。奔放っていうより耐性の弱い自己中心的な人ってイメージ。自分を正しく見せるためには、誰でも敵に回すかんね!みたいな。縁を切ったならば(切られた方だとしても)ぐちぐちねちねち言ってないでスパッと全部切っちゃったらカッコいいんだろうけどなー。

2023/08/27

アズル

顔の描き方が間延びしているように感じました。下手になった? 実印については、「名前だけでいいんだ~(後悔…)」と思いました。婚姻制度ってこんなことなんだ、と勉強になりました。

2014/02/11

☆kubo

いつもながらの春菊さん節。私には全く参考にならないけど、なんか追っかけのように読み続けている。

2012/11/19

こま

様々な世間の非難から必死に自己肯定しようとする1冊。理解できる事も納得できる事も多いけど、日本で暮らしてるんだから、日本の(暗黙の)ルールから外れたらそう言われるのは仕方ないんじゃないの。道なき道を進むと、ちゃんとした道と違って藪だので擦り傷が出来たり、まっすぐ進めない事も多いんだから。言いたい事を全部溜めこんで紙上で爆発してるって物書きとしては良いんでしょうな。愛があるうちは良いけど、無くなると貶しまくるのはなあ。貶す事が多いから愛が無くなるのは分かるけども。まあお金さえ有れば何とかなるんですね。

2014/11/28

ゆうや

春菊さんの結婚観とか子育て観は興味深いのでなんだかんだと読んでるのだけど、最近の作品は恨み節が多くて、どうでもいいことばっかり。前配偶者へのこき下ろしは読んでて不快になるレベル。でもなんか読んじゃうのは、ワイドショーを見る感覚と似てる気がする。

2012/12/14

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