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爆笑問題のニッポンの教養 タイムマシンは宇宙の扉を開く 宇宙物理学

爆笑問題のニッポンの教養 タイムマシンは宇宙の扉を開く 宇宙物理学

爆笑問題のニッポンの教養 タイムマシンは宇宙の扉を開く 宇宙物理学

作家
太田光
田中裕二
佐藤勝彦
出版社
講談社
発売日
2007-12-06
ISBN
9784062826051
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爆笑問題のニッポンの教養 タイムマシンは宇宙の扉を開く 宇宙物理学 / 感想・レビュー

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anco

爆笑問題と宇宙物理学者の佐藤勝彦先生との対談。宇宙、時間、タイムマシンなどについてのお話。「人間の意志は神以上、先生は法則を作れるのでは」という太田さんの意見に対し、「法則は最初から存在してるもので、それを発見するのが物理学者の真理」という先生の主張。「イマジンと現実では、主導権を握っているのは現実」という先生の主張に、真っ向から対立し最後まで納得がいかない太田さん。哲学者(お笑いタレント)と物理学者との対立がおもしろかったです。

2015/02/18

しんしん

エントロピーの総量は増えているけど、宇宙が膨張しているから、エントロピーの密度は低下しているというのは目を見開かされた。 宇宙論で知りたいことがまだまだ増えてきた。

2016/04/25

りつか

これを中学か高校の頃に見てたら/読んでたらもっと物理が好きになって工学部行ったりとかしてたかしら、と思いながら読んでた。解説の挟み方がなんだか非常に読みづらい挟み方だったのでもにょもにょ。でもやっぱりタイムマシンの話って夢に溢れてるんだなー楽しいなー、と思った。

2011/08/13

odaken

大田光は哲学者、教授は物理学者

2009/06/23

オランジーナ@

太田と教授の対立が面白かった。

2015/09/07

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