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三国志(6) -流星の巻- (講談社青い鳥文庫)

三国志(6) -流星の巻- (講談社青い鳥文庫)

三国志(6) -流星の巻- (講談社青い鳥文庫)

作家
小沢章友
山田章博
出版社
講談社
発売日
2009-12-16
ISBN
9784062851305
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三国志(6) -流星の巻- (講談社青い鳥文庫) / 感想・レビュー

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みや

曹操の魏王就任から関羽の死まで。関羽の死に様の挿絵が素晴らしかった。黄忠と厳顔の元気なおじいちゃんコンビ、棺を持って出陣した龐徳もかっこいい。家族や兄弟、師匠と弟子の関係性が多く、友人や仲間といった感覚が薄い中で、淩統と甘寧は現代の友情に近いものを感じ、異色の印象を受けて面白かった。出番は少ないし、そこまでストーリーに関与しているわけではないのに左慈のインパクトが凄い。容易く裏切る人達が何人もいるため、「あれ?この人はこっちの軍だっけ?」というのが何度もあり、まだまだ人物関係を把握できていない。頑張ろう。

2019/04/03

april-cat

うわーん(ノД`) もう、泣くしかありません...

2013/03/12

Tadashi_N

関羽落つ。

2014/05/12

てんてん(^^)/

周りの人を大事にする事、おごらず冷静に忠告を聞く事の大切さが切実に分かる巻だった。しかし仙人やらスーパードクター(笑)やらが出てくると、人間ドラマからいきなり伝説めいてくるから面白いな。  ともあれ、関羽に合掌。

2011/02/23

この巻の最後が表紙に繋がっててうるっときた。カダや北斗・南斗や左慈とかの神仙、道士がちょくちょく出てきて楽しい。あと間違って自分にナイスしてしまってへこんだ

2011/01/26

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