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路地裏のほたる食堂 (講談社タイガ)

路地裏のほたる食堂 (講談社タイガ)

路地裏のほたる食堂 (講談社タイガ)

作家
大沼紀子
出版社
講談社
発売日
2016-11-17
ISBN
9784062940467
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路地裏のほたる食堂 (講談社タイガ) / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

面白かったけど、裏表紙にあるあらすじがなんか納得いかない。それはプロローグでメインは猫缶事件でしょ?。**で分けてるけど、素直に最初から15頁まではプロローグにして315頁からはエピローグにしてよぉ。シリーズ化しそうですが、次は違う土地でメンバーが大幅に変わる?。

2016/12/08

takaC

1ページの文字数が平均600文字以上な感じで読み切るのに一週間がかりだった。さらに、読み終わったさっきまでずっと著者は大山淳子さんだと勘違いしてた。飛騨あたりの描写が出てきた辺でカバー折り返しの著者略歴で岐阜県生まれというのを確認したり、買おうかと思って2度も書店で探したりもしたのに全然気づいていなかった。

2017/10/31

とし

路地裏のほたる食堂 1巻。亘と結衣が物語の主人公かと思ったが、序章と結末、に出てくるタダでお好み焼きを食べさせてもらった悠太と店主の神宗吾だったんですね~ちょっと意外な展開でした。次巻で神宗吾の過去解き明かされるのかな?

2018/11/18

ゆみねこ

新シリーズスタート。今作では「ほたる食堂」や店主の神さんが主人公ではなく、そこを訪れた教育実習生の亘や結衣、謎の美形転入生・遥太たち。まずまず面白かったです。神さんのことは次作でのお楽しみか。

2017/02/21

ひめありす@灯れ松明の火

蛍が光る理由を知っている?蛍は成虫になってから生きられるのは僅かに2週間だけ。しかもその間は、草に宿った露以外のものは口にできない。だから、彼らのサビシサやカナシミは何かを食べる事では満たされないのだ。逆に言うなら、美味しいものではつられないという事。だから蛍達は光で仲間を呼び寄せる。ここにおいで。一緒に居よう。そうしたら、寂しくなくなるから。蛍の幼虫はまずくて苦いという。だから蛍は光る。その光で、自らの命を守る為。子供の命を守る為。路地裏のほたる食堂。光で助けてくれる親のない蛍の子達が今日も集っている。

2017/01/31

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