KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

路地恋花(3) (アフタヌーンKC)

路地恋花(3) (アフタヌーンKC)

路地恋花(3) (アフタヌーンKC)

作家
麻生みこと
出版社
講談社
発売日
2011-09-07
ISBN
9784063107722
amazonで購入する Kindle版を購入する

路地恋花(3) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

佐々陽太朗(K.Tsubota)

なんやら、だんだんええかんじになっていきますなぁ。みんな、であいがあって、わかれがあって、すれちがいがあって、わらって、ないて、いちにちいちにちをいきてるんやなぁ。そんなあたりまえのことにおもいいたって、なんやらむねがいっぱいになって、こころがぬくうなって、なんやらええかんじですわ。ちなみにわたし、小春ちゃんに「ほ」の字ですわ。

2014/10/30

1巻からずっと全部良い話だったけれど、この3巻が一番好きだ。ウェディングドレス着たままやってきた幼馴染のヘアスタイリングをする慎吾の気持ちも痛いほどわかって。でも左右の足の長さの違う娘のために靴を新調する親心を描いた靴職人の話は特に泣けて泣けて仕方なかった。あと大家さんの話。この路地の長屋にまつわるいきさつが描かれ、なるほどそうだったのかとますます味わい深くなった。 いいなぁ~あとがきによるとこの長屋、実在するものをモデルにしているのだそうだ。ここに住みたいなぁ・・・こういう場所で仕事がしたいよ。

2013/05/03

ヒロ@いつも心に太陽を!

最初っから最後までどの話もめっちゃよかった(*^□^*)!!ほんでも一番心に残ったんは大家さんの話やなぁ。『ふきこ路地』の名前の由来の裏にはそんなドラマがあったやなんて!!早苗さんが本音を吐き出してお父さんにたてついた場面はちょっと泣きそうになった。そしてふっきれたあとのお母さんのまぁ男前なこと!これはいい話やったぁ(>∨<*)そうかぁ、慎吾くんに似てたのんは旦那さんやってんな(笑)そんなノロケも全部ひっくるめて大家さんかわいすぎる!!私もこんな長屋に住めたらええなぁ。

2012/09/09

hirune

満を持して大家さんが登場しました。しかも一話若い頃のエピソードまで。今回一番かっこいい女性は大家・早苗さんのお母さんの蕗子さんです☆腹の括り方が素敵でした。あと「セビリア」幼少の頃から散々振り回してきた挙句、髪にガム引っ付けられた男の子と結婚てどうなの?切なすぎるな、髪結い屋。。この巻はハッピーエンドになり切らない切ない話しが多かった気がします☆

2017/02/21

くりり

大家さんの話が・・・。 お母さんの形見だった長屋、凛々しかったお母さん、若かりし大家さんと大学生、声ふぇち?(笑)

2015/01/17

感想・レビューをもっと見る