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謎の彼女X(5) (アフタヌーンKC)

謎の彼女X(5) (アフタヌーンKC)

謎の彼女X(5) (アフタヌーンKC)

作家
植芝理一
出版社
講談社
発売日
2009-08-21
ISBN
9784063145830
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謎の彼女X(5) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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645

「ウソ、だよ♪」のカットが良い。卜部も段々表情が豊かになって来た印象。未だ掴みづらい彼女の心境の変化もハサミの狂いで一発で分かる表現は面白いな。彼に怪我をさせ焦る卜部も凄く可愛いし、最近はそれらしくイチャつくようにもなり…羨ましい。卜部の見た夢の内容が知りたい。早川編は珍しく長い話で“過去の人”というテーマで描かれた話の終着点が涎の運命というのはこの漫画らしい。早川への憧れから卒業し彼女への誠意を見せる形になった椿へのご褒美は二人の裸とビンタだった様です(笑)丘さんは何処でも出てくるな。オヤジ化も加速中。

2013/01/17

フーフ@灯れ松明の火

もう5巻がなんて待ち遠しかったことか!4巻を読み終わったあと、椿!このバカ男~と一人で悶えてた。良い意味でも悪い意味でも女性の「したたかさ」がうんと描かれていて、ほんっとに面白かった。昔、好きだった女性ってのがツボだよなぁ。うますぎる。そして久々にバカ満載。ありえないので!こんな行動は!(笑)最近、作者特有の落書きも無いから寂しかったところへ、このストーリー!大満足です♪

2009/10/29

龍田

早川さんと卜部の決着。

2012/11/10

monthly_ikki

卜部さんの謎要素が少しずつ薄れてきた気もしますが、それは2人の仲が縮まったということでしょう。文化祭の衣装の緻密な描写がすごい。見ごたえがあります。

2011/03/24

pggm

感情を共有する手段が「言葉」以外にあることは、恋愛において大きなアドバンテージになることが本作品から推測できる。面白いです

2010/12/25

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