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ディスコミュニケーション(10) (アフタヌーンKC)

ディスコミュニケーション(10) (アフタヌーンKC)

ディスコミュニケーション(10) (アフタヌーンKC)

作家
植芝理一
出版社
講談社
発売日
1997-05-21
ISBN
9784063210705
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ディスコミュニケーション(10) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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オジャオジャ

YMOネタ満載。交霊会の時の鵜崎さんの格好なんかまんまイエローマジックオーケストラのジャケットをパロった奴だもんね。

2016/05/22

三枝

皿造のカメラだけに写る箱谷笑美子のスカートの中の赤い瞳の謎に迫る戸川と松笛。フェチ光線の下りがカオスです。彼女のちょんまげ姿に萌える彼氏とはどんな神経してるんだか… 鵜崎水佳に送られてきた幸福のブラジャーは幸福を呼ばず、奇妙な現象を呼んだ。死んだ彼氏の手形が付いた胸の謎を解く為に絵馬を媒体とした交霊会を開き、死んだ彼氏との接触を試すことに。彼氏は永遠に16歳のままなのに自分だけが年をとって他の人を好きになるなんて…生きてる自分を責め続けてしまいそうで怖いです。

2014/10/15

とい

学園編が最高だったと言われるのはこの辺りか。植芝先生の好きなものが、トコロ狭しと描いてある。YMOやらアニメ特撮の感想など、読み応えある一冊だった。

2013/03/17

ぺぱごじら

「神はスカートの中に宿る(2)(3)」「げに尊きは彼女のふくらみ」。どちらも好きな話です。変態性を謳いながらカラッとしているのがいい。

ゲン

物語以上の情報が密すぎて松笛君が少し影が薄く感じるけYMOでノリノリ交霊会での松笛君は最高だった。絵柄がだんだん夢使いになって来てる。

2016/09/25

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