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ディスコミュニケーション(11) (アフタヌーンKC)

ディスコミュニケーション(11) (アフタヌーンKC)

ディスコミュニケーション(11) (アフタヌーンKC)

作家
植芝理一
出版社
講談社
発売日
1997-12-16
ISBN
9784063210750
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ディスコミュニケーション(11) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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とい

大人になることを、天使が来て子供の自分を焼き殺す描写で表現する先生は奇才すぎる。今見てる景色は今しかないって言って、ゴミだらけの街も桜の綺麗な公園も同じように見てるシーンも好き。

2013/03/17

オジャオジャ

天使に子供の頃の自分を焼き殺されるシーンが印象的。後夢の扉の中身の描写とか光のゴミの100年後の街の描写とか書き込みが凄まじ過ぎて見つめてると酔ってくる……。

2016/05/23

三枝

痴漢がきっかけに大人になった男女を見ると頭の上に男性は棒の石、女性は丸い石が浮かぶ性器を物体化したものが見える少女黄村美紀。誰かを好きになり大人になって子供の頃の自分を消してしまう…いつの間にか変化していた自分の姿が何故か悲しくなりました。 角田に小説を評価してもらえたことで夢の扉が開いた古河は角田に好意を持つ。彼女に将来の可能性を与えることが出来き、彼もいつか可能性を掴むのでしょうか。 松笛のデートはゴミ拾い!?光るゴミを集めた二人は100年後の自分を見つけます。100年後なんて全く想像できない世界です

2014/10/16

アロゲロゲ

どの話も良かったが天使が朝来るが一番好きかな。そりゃあブルマ見たらリンガめっちゃ光るやろうな…

2013/01/12

ここり

シリーズ読まなくてこの巻だけ読んでも通用すると思われるくらい、名作揃いの巻だと思う。高校生当時は読んでて共感できる部分がたくさんあったなあ・・・

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