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夢使い(1) (アフタヌーンKC)

夢使い(1) (アフタヌーンKC)

夢使い(1) (アフタヌーンKC)

作家
植芝理一
出版社
講談社
発売日
2001-06-20
ISBN
9784063211238
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夢使い(1) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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三枝

最初はただの百合系の話かと思いきや同姓愛、性転換、自己愛、想像妊娠等理解し難い内容になり、流石にこれはな…と思いつつ作者の素晴らしい作画に救われながらも何とか読めました。サブキャラが酷い扱いを受けてる中で夢使いの三トリオには何故か笑いと癒し(?)を感じました。世捨て人、超小学生(笑)、ロリコン…打ちきりされたそうですが最終まで読んでみようかと思います。

2014/11/13

砂糖と塩

初の植芝作品。作品自体がまるで作者の夢か妄想を覗き見ているような雰囲気といいますか…なんとも強烈な個性が迸っていました。コマごとの描き込みの凄さは精緻というのはちょっと違いますし、置いてある器物も一々シュール。人体改造めいたシーンやフェチズム溢れる描写が多い点も、かなり読み手を選びそうです。前にアニメで見た記憶があるんですが、あっちは大分アレンジされてたみたいですねぇ…。けど、不思議と読んでいて惹きつけられました。今いろいろ追っかけているシリーズが一段落したら、本格的に読み始めようと思います。

2013/05/25

enuenne

部室で読んだ後、その足で本屋に行き、買い求めた。書き込みの異常さと作者の知識、想像力、そして過激なフェティシズムに圧倒されるばかりだった。これを描いた人が居るのか、と恐れ入った。この人を措いて誰にも描けない漫画だなと思った。

2013/10/27

copytomcat

読んでもコメントしづらい漫画。謎の彼女Xがものすごくマトモな漫画に見えるから困る。

2012/07/08

J・Kaiyou9274

読了。先に「謎の彼女X」を読んでいるからか、こんな過激なものを当時連載してたのかと思うと恐ろしい(笑)。 内容的には同性愛、性転換、自己愛、想像妊娠などかなりきわどい感じの内容になっていて、タイトルの通り、夢の中のような意味不明な世界が表現されていて、このセンスはヤバい。 これを先に読んでいれば、「謎の彼女X」のよだれを舐める行為なんて屁でもないよね(笑)。

2015/04/23

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