KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

百花日和(3) (KC KISS)

百花日和(3) (KC KISS)

百花日和(3) (KC KISS)

作家
埜納タオ
槙 佑子
出版社
講談社
発売日
2009-04-13
ISBN
9784063407464
amazonで購入する Kindle版を購入する

百花日和(3) (KC KISS) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

anne@灯れ松明の火

休憩室で。前巻最後の、「これ誰?」と思った人物が、新たな中心人物となった。「涼しい風が吹いていた」で始まった1巻。「春の風が感じられる」で終わる3巻。この作品は、花の話であると同時に、風も大事な存在だったんだなあ。「風とともに歩み出す」「花の縁で結ばれた心に今日も百花が風を運ぶ」 いい作品だった^^ 登録数少なくて、もったいない~!

2015/08/10

ツキノ

出た!葉らん!!! しかし絵がものすごく上手だ。橘先生はほんとうに素敵。華道は長いこと続けてきたけれど、20代にやったことは無駄にはならないと思う。

2014/08/14

sa-ki

餅つきの後、臼に張った水に花を浮かべるエピソードが好き。

2009/04/15

ちえ

橘先生の凛とした所が素敵です。

2009/04/13

ゴロウ

季節ごとの花々の存在は、やわらかな風のように静かに優しい。今を見つめ、未来へ歩み出そうとする人の背中を押してくれる。素敵な作品でした。

2009/04/16

感想・レビューをもっと見る