百花日和(3) (KC KISS)
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百花日和(3) (KC KISS) / 感想・レビュー
anne@灯れ松明の火
休憩室で。前巻最後の、「これ誰?」と思った人物が、新たな中心人物となった。「涼しい風が吹いていた」で始まった1巻。「春の風が感じられる」で終わる3巻。この作品は、花の話であると同時に、風も大事な存在だったんだなあ。「風とともに歩み出す」「花の縁で結ばれた心に今日も百花が風を運ぶ」 いい作品だった^^ 登録数少なくて、もったいない~!
2015/08/10
ツキノ
出た!葉らん!!! しかし絵がものすごく上手だ。橘先生はほんとうに素敵。華道は長いこと続けてきたけれど、20代にやったことは無駄にはならないと思う。
2014/08/14
sa-ki
餅つきの後、臼に張った水に花を浮かべるエピソードが好き。
2009/04/15
ちえ
橘先生の凛とした所が素敵です。
2009/04/13
ゴロウ
季節ごとの花々の存在は、やわらかな風のように静かに優しい。今を見つめ、未来へ歩み出そうとする人の背中を押してくれる。素敵な作品でした。
2009/04/16
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