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小煌女(5) <完> (KC KISS)

小煌女(5) <完> (KC KISS)

小煌女(5) <完> (KC KISS)

作家
海野つなみ
出版社
講談社
発売日
2011-12-13
ISBN
9784063408638
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小煌女(5) <完> (KC KISS) / 感想・レビュー

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ぐっち

設定の説明は若干面倒でしたが、ラストが予想を超えていて良かった!っていうかサリーが大きく飛び越えたな~。

2015/07/04

パンジャビ

ちょっと最後の方、情報が多すぎて急いでた印象があるけれど、なるほど、サリーが王女になってオナスンとミトンへ、ジノンは地球にシクサと残ってミトン大使になる、と。うまい!皆が幸せ!そしてサリーって、本名セーラだったのかぁ。ジノンはレベッカという名前になったし、この2人の友情はよかったな。最後の最後で、皆が自分の気持ちにも素直になれてよかった。すごく練られたプロットというか、設定だなぁ。しかし、海野さんという方は遅咲きなのかも。私も最近まで知らなかったし。この漫画も20年で初の連載漫画なんてビックリよ。

2014/11/13

みきかなた@灯れ松明の火

小煌女の「こう」が「煌」なのは、煌く星を意味するからなんだね。お互いがお互いの煌く星であること。愛の深さを感じます。最後は急ぎ足だったかなぁ。サリーがたくましいシンデレラだった。

2016/06/16

ゆり

完結。この巻でこれまでの謎ときやロマンスや色々一気に…できればもう少し色々ふくらませて読ませてほしかったなあとは思いました、が、良い終わり方で満足。サリーとレベッカの友情が最後まで大好きでした。学校のお嬢様達もなんだかんだ言ってみんな良い人たちだなあ。サリーが幸せになったようなので、すべてよし(笑)。あとシクサが意外と情熱的で格好良かった!『小公女』を再読したくなりました。

2011/12/24

速魚

もうちょっと続いても良かったのではと 思うくらいで丁度いいのかな。 アニメやドラマの小公女より 使用人、生徒さんたちは そんなにドギツく苛めなかったので ホッとしました。あーいうの辛くなるんで...。 最後は「ターンAガンダム」かと思いました。 愛に生きる!!正しい少女漫画でした。

2012/01/30

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