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あさきゆめみし(4) (講談社漫画文庫)

あさきゆめみし(4) (講談社漫画文庫)

あさきゆめみし(4) (講談社漫画文庫)

作家
大和和紀
出版社
講談社
発売日
2001-07-31
ISBN
9784063600537
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あさきゆめみし(4) (講談社漫画文庫) / 感想・レビュー

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masa@レビューお休み中

光源氏の息子であるのに、真面目で不器用で、色恋に疎い夕霧。父上のようにうまく恋をすることができない。迎えに行くと約束した雲居の雁との距離が縮まらないまま時が過ぎ、このままふたりの関係が終わってしまうかと思っていた矢先に内大臣からの許しがでる。そして、ふたりは晴れて夫婦の契りを交わすのだ。とき同じくして、光源氏は朱雀院から愛娘の女三の宮との結婚を迫られてしまう。一の宮である紫の上は、源氏を信じて待つが…。もう、この色恋のドロドロさ加減は昼ドラを見ているようですね。今も昔も、人の想いに変わりはないのですね。

2014/04/15

あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

これで古文を。

あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

再読。

2018/05/27

べる

【再読本】不器用で言葉を知らないひげ黒だが、どんな人か知ることで玉鬘の気持ちが変わる。運命に流されているようで自分の力で花を咲かせる力があった。雲居の雁と夕霧の幼なじみの長く想い続けた恋が実って良かった。相手に相応しい男になって会いに行くのがかっこいい。明石の女御と紫の上が初めて対面。藤壺の血縁の三の宮と源氏の結婚。紫の上に対しての愛は変わらないと言われても、まだ自分では物足りないのかと苦しむ。若い三の宮との結婚で紫の上が誰よりも勝ると気づくが弘徽殿女御の死霊にとりつかれて危篤に。柏木が三の宮と子を宿す。

2021/06/26

HMax

髭黒の大将、やってくれるね。さすがの光君も玉鬘はないでしょう。夕霧、父譲りの義母への恋、上手く方向転換し幼馴染み雲居の雁とゴールイン。ようやく紫の上さんと仲睦まじい夫婦となるかと思いきや、女三の宮の登場。なかなか平和は訪れない。やはり平安時代、子沢山、すぐに死んでしまう。生霊に死霊、六条の御息所、怖すぎる。 初音ー若菜

2020/05/20

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