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万祝<まいわい>(1) (ヤンマガKCスペシャル)

万祝<まいわい>(1) (ヤンマガKCスペシャル)

万祝<まいわい>(1) (ヤンマガKCスペシャル)

作家
望月峯太郎
出版社
講談社
発売日
2003-08-05
ISBN
9784063611519
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万祝<まいわい>(1) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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袖崎いたる

母の遺志を改釈して成長したマッチョな女の子がヤクザな祖父の遺志に眩暈を覚えてそれを指向する物語。少年漫画のようなドキドキ感みたいなものはそれほどなく、青年漫画のようなドギツイ毒素みたいなものもないし、エロくも萌えくもない。でも味わいある空感がある。その一端に言葉を与えれば、登場人物の人間臭さがあげれる。その場合の人間臭さとは合理的判断に必ずしも回収されないような振る舞いのおかしさなどである。それはギャグとして表象されるものだろうが、そのおかしさは人間のストリングスを形成する愛され易さも示唆してる気がする。

2016/08/13

たけのこ

ちょっと前にも読んだ気がするのですが、なんかで望月ミネタロウ先生特集されてたじゃないですか。あれ見てたら読みたくなってしまいまして。異種格闘技で頂点を目指す女子高生が主人公だけど、海賊や変な男もいるしこれどう転がっていくんでしょうね。続きも読むといたしましょう。

2023/12/12

key

面白い!伝説の漁師の孫、鮒子がお宝を求めて大海原へ!16才の女子高生、鮒子は真っ直ぐ純粋無垢で強い。フィジカルもメンタルも。魅力ある主人公だから周りの人たちは巻き込まれていく。今どき海賊とか…先がどうなるのか楽しみ!

2016/02/22

陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙

望月作品で、一番好きな作品!!!金魚が好きな人にもお勧め。天然格闘家美少女が織りなすコメディ。家族愛と海賊と天然少女のキルビル並みのアクションに燃えます!萌えでもある。あいつがどうみても、オダジョにしか見えないのは私だけですか?

2012/09/24

ばいあん

母の遺言をアサッテの方向に解釈した女子高生が、なんと外洋に飛び出す無茶苦茶航海マンガ。

2012/05/07

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