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DON’T TRUST OVER 30 (KCデラックス)

DON’T TRUST OVER 30 (KCデラックス)

DON’T TRUST OVER 30 (KCデラックス)

作家
TAGRO
出版社
講談社
発売日
2009-12-22
ISBN
9784063758498
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DON’T TRUST OVER 30 (KCデラックス) / 感想・レビュー

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カラフルでいてシンプルな表紙と、ムーンライダースの昔の歌と同じタイトルに惹かれて読んでみたのだが、中盤までは何度か読むのをやめようかと思ったほど、個人的には憂鬱で不快感漂う内容だった。それだけ生々しい話がリアルに展開されていたとも言える。ただ個人的には、その感情に共感することができなかった。でも最後の話でようやく、タイトルの「30歳以上を信じるな」という意味がなんとなく伝わってきた。好き嫌いは分かれそうだし、この作品はおそらく読む人の世代によって、だいぶ感じ方も違ってくるのかもしれない。

2013/09/07

ビスケ

OVER30といえばとっくに大人なんだけど、大声で胸を張って「自分は大人だ!」と言えない。そんな気持ちを代弁しているかのような作品。ボタンのかけ違えがどんどん大きくなっていって、引き返せない怖さってあるよなあ。たくさんの場面が胸に突き刺さって、苦しくなった。題名はケラのミュージカルからだろうか。

2010/01/04

訃報

殺人のないメフィスト系。どうしようもない男ばかりだが、どの話にもそれに構ってやる女がいることがファンタジーだと思いたいけどたぶんリアル。甘やかすのは優しさではないと思うけど突き放したら野垂れ死ぬようなやつだから自分を犠牲にしてでも放っておけないっていうのはやっぱり優しさか?その献身を美しい、と描くことはなく、醜い側ばかりにスポットが当てられる。ようやく見つけた光=漫画の才能すら血筋だったってのは幸なのか不幸なのか?結局一番言いたくなる一言は「甘えてんじゃねえ」だった。

2015/01/31

you1

雑誌でこの作品群を読んだときはまだ20代だった。この単行本を読んでる今は31歳だ。信じない側から信じてもらえない側になって読み返すと、いっそう息苦しくなる。同時に、どうしようもないほどの共感も覚える。

2009/12/28

Rahuka

大人へのコンプレックスから世界終末まで。主人公達はそれに対し目をそらそうとしたり、否定しようとしたり。結局は、そんな小さなこと、真面目に考えなくてもいいのかなあ、一生懸命そこから逃げ出そうとしなくても良いのかなあ、と思ってしまう。

2013/03/08

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