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新装版 ディスコミュニケーション(6)内宇宙編 (KCデラックス アフタヌーン)

新装版 ディスコミュニケーション(6)内宇宙編 (KCデラックス アフタヌーン)

新装版 ディスコミュニケーション(6)内宇宙編 (KCデラックス アフタヌーン)

作家
植芝理一
出版社
講談社
発売日
2013-03-22
ISBN
9784063767971
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新装版 ディスコミュニケーション(6)内宇宙編 (KCデラックス アフタヌーン) / 感想・レビュー

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645

6巻、登録。

2016/08/04

さなぎ虫

アンテナが立っている日でないと、この巻の感想を書くのは難しい。と思うほどの上出来。最高。世界の裂け目に怯えながら、この世の真理に思いを馳せましょう。

2013/04/01

ししの

単行本未収録部分がやっと読めましたー!すごく嬉しい!夢使いから入った私にとって、植芝さんは『フェティシズムの神様』みたいな存在なので、色んなプリファレンスが見れるので一番楽しい巻です。ただ「松笛くんのスカート姿がカラーで見れるかも」と少し期待していたので、世界の裂け目が表紙に選ばれなかったのが少しだけ残念です…見たかった…とても見たかった…残念です…見たいです…

2013/04/03

グリチルリチン酸

『謎の彼女X』で「他人の唾液なめるとかマジHENNTAI!」という導入からこの新装版を手にとった新規ウエチバーの感想を聞きたい今日この頃ですよね。学園編からこっち、内容が変態的(褒め言葉)で気づかなかったが、内宇宙編になると松笛君から戸川さんへの愛情表現が増量していて逆に怖い。冥界編前の「どうだっていい」期から冥界を経て、学園編「たまにはデートに連れてってよ」期を過ぎ、この頃はしょっちゅーちゅっちゅちゅっちゅしてるんですね。実体にも思い出にもちゅっちゅちゅっちゅですよ。すばらしいです。そして事実上の最終話

2013/03/31

なつこ

単行本未収録の話が読めてよかった。一見突飛だけど、自分の胸の裡にも覚えのあるものをまさぐられて、とてもぞわぞわする。戸川と松笛のふたりの行く末をずっと見ていたいけれど、もう次の巻でバトンタッチという事実が寂しい。将来がどうなろうと、彼らの「永遠の時間」は揺らがず、こうして私の本棚に収まるわけですが。珍しい正統派(?)いちゃいちゃがかわいい。表紙のふたりの衣装もポップでなんか好き。

2013/03/27

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