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王国の子(3) (KCx)

王国の子(3) (KCx)

王国の子(3) (KCx)

作家
びっけ
出版社
講談社
発売日
2013-11-07
ISBN
9784063806540
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王国の子(3) (KCx) / 感想・レビュー

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じぇりい

ロバートが、微妙にエリザベスより背が高くなってきてる。影武者として、いつまで周りを欺き続けることが出来るのか?

2013/11/10

るぴん

レンタル。表紙の色彩が美しい。まさに表紙の絵が示している通り、処刑や疫病や毒殺で、人がばたばたと死んでゆく。恥ずかしながら、ジェイン・グレイの存在を知らなかったので、調べてみたら悲劇的な結末が…!ブラッディ・メアリの即位も近いし、次巻はもっと死が濃厚になるんだろうな。弟王エドワードの姉メアリへの叫びが切ない。生きていれば、聡明な王になっていただろうに…。

2013/12/12

どんぶり

史実を元にしているようなので、そちらを知っている方がより楽しめそう。内容は…どれもこれもネタバレになってしまいそうなので言えません(笑)別の作品の「少年王女」と比べてしまいますが、こちらの方が暗くしんみりしているように感じました。でも表情が乏しく感じて話にいまいち入り込めなかったです(>_<)続きは気になるので、出たら買ってみようと思いました。カラーが綺麗です(^^)勘の良さそうなフランシスが気になります。

2013/11/12

はるき

当事者より御輿を担ぐ周囲の者の方が権力闘争に必死。エドワード王の退場が早過ぎるなぁ。エリザベスは強くなりそうだが、バックが弱いのが気になる(^_^;)

2016/06/23

このん

(2013年11月13日3491)影武者ジョンに毒を盛られ続け、とうとう逝去されたエドワード。しかも死ぬ間際にジョンに無理に書かされた遺書で王国の情勢が思わぬ方向へと変わる。一方、エリザベスの影武者ロバートの弟ピーターは流行病で亡くなるが、それでもエリザベスの影武者として働く決意のロバート。。エドワードの遺書の為に国王の王位継承権を剥奪されそうなエリザベス。事態はよからぬ方向へ…。

2013/11/13

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