KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

スロウハイツの神様(1) (KCx)

スロウハイツの神様(1) (KCx)

スロウハイツの神様(1) (KCx)

作家
桂明日香
辻村深月
出版社
講談社
発売日
2017-07-07
ISBN
9784063809312
amazonで購入する Kindle版を購入する

スロウハイツの神様(1) (KCx) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

JACK

◎ 辻村深月さんの傑作小説「スロウハイツの神様」のコミカライズ。気が強くて仕事が出来る脚本家の環はオンボロシェアハウス「スロウハイツ」のオーナー。ここには環が認めたクリエイターだけが住んでいる。超人気小説家のチヨダ・コーキ、編集者の黒木、児童漫画家の狩野、画家の卵のスー、映像作家の正義。そんな現代の「トキワ荘」を舞台にした群像劇。性格に難ありの環と、天才だけど引きこもり気味のコーキが中心となって物語を動かしますが、登場人物それぞれに魅力があり、ストーリーも面白い。原作とはまた違う良さがあります。

2017/08/15

ソラ

原作が物凄く好きだったので、その雰囲気が壊れず良いコミカライズになってると思う。

2017/07/16

黒瀬 木綿希(ゆうき)

辻村深月先生の傑作『スロウハイツの神様』のコミカライズ。原作既読。個人的に環と黒木さんのビジュアルがすごく好みな絵柄。原作未読でも楽しめると思いますが、やはり原作を知っているとあらゆる伏線が上手く漫画で表現されているのだなと実感。何気ない日常の会話の本当になんて事のないセリフも見逃せません。全四巻なので一気読みします。

2019/06/22

緋莢

シェアハウス「スロウハイツ」。そこは「現代のトキワ荘」と呼ばれ、オーナーの脚本家・赤羽環をはじめ、売れっ子小説家から敏腕編集者、映画監督や画家、漫画家の卵が暮らしていた。夢を追う者、仕事に悩む者など、スロウハイツに住む若者たちは、それぞれ事情を抱えていて・・・

2017/08/01

辺辺

積本崩し。原作未読。辛口御免。「トキワ荘」とはまた大きく出たもんだなという読後感。まだなにも始まっていないし、何も起こっていない。退屈過ぎてどこに面白さがあるのかさっぱりわからんよ。以下自粛。

2017/10/19

感想・レビューをもっと見る