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辻村深月

職業・肩書き
作家
ふりがな
つじむら・みつき

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1980年山梨県生まれ。2004年、『冷たい校舎の時は止まる』でメフィスト賞を受賞し、デビュー。著書に『凍りのくじら』『ぼくのメジャースプーン』『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』『島はぼくらと』『盲目的な恋と友情』『朝が来る』など多数。『ツナグ』で吉川英治文学新人賞、『鍵のない夢を見る』で直木賞を受賞。

受賞歴

最終更新 : 2018-06-08

2004年
『冷たい校舎の時は止まる』第31回メフィスト賞
2011年
『ツナグ』第32回吉川英治文学新人賞
2012年
『鍵のない夢を見る』第147回直木賞
2018年
『かがみの孤城』第15回本屋大賞

「辻村深月」のおすすめ記事・レビュー

辻村深月の最高傑作『かがみの孤城』が漫画化! 『ウルトラジャンプ』7月号から連載スタート

辻村深月の最高傑作『かがみの孤城』が漫画化! 『ウルトラジャンプ』7月号から連載スタート

(C)辻村深月/ポプラ社、(C)武富智/集英社

 2018年の本屋大賞第1位に選ばれた辻村深月の小説『かがみの孤城(こじょう)』が、『ウルトラジャンプ』でコミカライズされることに。2019年6月19日(水)発売の7月号から連載が始まる予定だ。

 老若男女を問わず幅広い世代に支持され続ける辻村の同作。作画は『EVIL HEART』『この恋は実らない』など、数々の人気作を手掛けた実力派のマンガ家・武富智が担当する。ちなみに武富にとっては初めての原作つき漫画ということもあり、今までとは違う新たな挑戦とも言えるだろう。

(C)辻村深月/ポプラ社、(C)武富智/集英社

 物語は学校での居場所をなくし閉じこもっていたこころの目の前で、突然部屋の鏡が光り出すところから始まる。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうど、こころと似た境遇の7人が集められていた。“なぜこの7人が、なぜこの場所に…?”。すべてが明らかになるとき、読者は驚きとともに大きな感動に包まれるはず。同作は、生きづらさを感じているすべての人に贈る辻村の最高傑作だ。

 連載…

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「リアリティがすさまじい」 特別養子縁組を描いた辻村深月の小説『朝が来る』を監督・河瀨直美が映画化!

「リアリティがすさまじい」 特別養子縁組を描いた辻村深月の小説『朝が来る』を監督・河瀨直美が映画化!

『朝が来る』(辻村深月/文藝春秋)

 辻村深月の小説『朝が来る』の映画化が決定。監督は映画「あん」「光」などの河瀨直美が務めるとあって、「このタッグで何が生まれるのか目撃したい」「絶対に映画館で見よう」と歓喜の声が相次いでいる。

 辻村は、『凍りのくじら』『ぼくのメジャースプーン』『スロウハイツの神様』など数多くのヒット作を生み出し続ける人気作家。2015年に発表した『朝が来る』は、子どもに恵まれなかった夫婦と望まない妊娠をした幼い母を巡る物語だ。

 武蔵小杉のタワーマンションに住む夫婦・栗原清和と佐都子は、長い不妊治療の末に特別養子縁組という道を選択。養子となった男の子に「朝斗」と名づけ、ごく普通の親子として生活してきた。朝斗が幼稚園に通いだしたころ、栗原家に「子どもを返して欲しい」と要求する電話が。その後「片倉ひかり」を名乗る女性が家まで訪ねてくる。ひかりは朝斗の産みの親の名前で、中学生の時に彼を出産した少女。しかし家に現れた女性には、夫婦の記憶の中にある彼女の面影はなかった――。

 産みの親と育ての親を繋ぐ物語は、「ミステリー感のある展開に引き…

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“今”とたたかう私たちへ 「辻村深月」特集番外編

“今”とたたかう私たちへ 「辻村深月」特集番外編

編集I  のっけから私事で恐縮なのですが、何を隠そうわたくし辻村さんの大ファンなんです!

 中学校の図書館で辻村作品と出会い、高校時代はなけなしの貯金をはたいて文庫本を買い、大学生になったら雑誌のインタビューを片っ端から読み漁り……。

 読書に夢中になる喜びや、言葉の美しさとそのパワー、物語がときに現実の自分を救ってくれることなど、10代の私は辻村作品にたくさんのことを教えていただきました。

 辻村さんの作品と出会っていなければ、いま編集者としてここにいない!と言い切れるぐらい、大きな影響を与えてくださった作家さんなのです。

 いつかどこかでお会いしてみたいと思ってはいたのですが、まさか特集というかたちでこんなに早く夢が叶ってしまうとは。中学生のときの自分に教えたら、転げまわって喜ぶに違いない……!

 今回の特集では、デビュー15周年というこのタイミングで、最新刊『傲慢と善良』(朝日新聞出版)を切り口に、辻村さんの“今”に迫ります。

 今までの道のりを振り返りつつ、直木賞や本屋大賞、ご自身の結婚出産を経た今、辻村さんにはどのような景色が見えているのか。8P…

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『ダ・ヴィンチ』2019年4月号【目次】

『ダ・ヴィンチ』2019年4月号【目次】

★表紙:浜辺美波

●特集1 本当は教えたくない? あの人の、行きつけ本屋さん

◎本読みのあの人に聞く 私の好きな本屋さん [インタビュー]朝井リョウ、辻村深月、橘ケンチ、永江朗、浜本茂(本の雑誌社)、三島邦弘(ミシマ社) ◎目利き書店員がつくる渾身の本棚 [インタビュー]花田菜々子、久禮亮太、宇田川拓也、新井見枝香、栗俣力也、北澤里佳、田口幹人 ◎目利きはどこで本を買っている? 本屋事情アンケート ◎おさえておきたい! 最旬本屋さん&本好き注目スポット ◎[描き下ろしマンガ]はるな檸檬、施川ユウキ

●特集2 デビュー15周年記念 辻村深月特集 ~“今”とたたかう私たちへ~

◎[ブックガイド]『傲慢と善良』への道のり ◎[書評]山田昌弘、藤田香織 ほか ◎婚活経験者座談会 ◎ロングインタビュー 辻村深月の“今”

●インタビュー&対談 瀬尾まいこ、住野よる、藤井太洋、赤松利市、神津凛子、澤村伊智、今村夏子、吉井智津、葉真中顕、谷口悟朗、斎藤工、片山慎三、遊助、ハナコ、西加奈子×鶴岡慧子 ほか

●あの人と本の話:三浦春馬、黒川芽以、TAKAHIRO

●ノベル …

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「この予告だけでちょっと泣ける」映画「ドラえもん」最新作の脚本は辻村深月が担当!

「この予告だけでちょっと泣ける」映画「ドラえもん」最新作の脚本は辻村深月が担当!

「ドラえもん」の最新映画のタイトルが、「映画ドラえもん のび太の月面探査記」に決定したことが明らかに。脚本は小説家・辻村深月が担当することも発表され、「これは絶対に面白くなるやつ!」と注目を集めている。

 今回の映画の舞台となるのは、月。月にウサギがいると信じているのび太は、ドラえもんのひみつ道具「異説クラブメンバーズバッジ」を使って月の裏側にウサギ王国をつくることに。同じ頃クラスには不思議な転校生・月野ルカが現れ、のび太たちはルカを連れてウサギの王国に遊びに行く――。

(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2019

 辻村は2004年に『冷たい校舎の時は止まる』でデビューし、2012年には『鍵のない夢を見る』で第147回直木三十五賞受賞。熱烈なドラえもんのファンでもあり、『凍りのくじら』では章タイトルがすべて『ドラえもん』のひみつ道具になっている。

 監督は映画「新・のび太の大魔境 ~ペコと5人の探検隊~」「新・のび太の日本誕生」を手がけた八鍬新之介が務め、レギュラー声優に加えて広瀬アリス、柳楽優弥、吉田鋼太郎といった豪華ゲスト声優も…

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“ズッコケファン代表” 辻村深月と作者のトークショーも!「ズッコケ三人組」シリーズ誕生40周年。同窓会イベント開催!

“ズッコケファン代表” 辻村深月と作者のトークショーも!「ズッコケ三人組」シリーズ誕生40周年。同窓会イベント開催!

 『それいけズッコケ三人組』をはじめとする「ズッコケ三人組」シリーズは、今年で誕生から40周年。節目となる年を記念して、2018年8月4日(土)と8月5日(日)に「あつまれ! ズッコケ三人組40周年同窓会」が開催される。  「ズッコケ三人組」シリーズは1978年から刊行が始まった児童書で、累計2500万部のベストセラー。短気でおっちょこちょいのハチベエ、物知りだけど理屈っぽいハカセ、マイペースで気が弱いモーちゃんという3人組の活躍を描き、高い人気を集めてきた。今回開催される同窓会イベントでは、現役の読者はもちろん、かつてのファンも楽しめる様々な企画が予定されている。

 イベントでは誰でも参加できる「目指せズッコケチャンピオン! ウルトラ・クイズバトル」が実施されるほか、アニメ『ズッコケ三人組』の一挙上映も! 8月5日(日)には、“ズッコケファン代表”として直木賞作家・辻村深月が作者・那須正幹とトークショーを行う。

 また2日間にわたって開かれる「ビブリオバトル大会」は、1人5分間の発表でおススメの巻を紹介し合いチャンプ本を決める書評合戦。シリーズ全5…

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『かがみの孤城』本屋大賞受賞記念! 辻村深月×長濱ねる(欅坂46)対談が『ダ・ヴィンチ』7月号に掲載!

『かがみの孤城』本屋大賞受賞記念! 辻村深月×長濱ねる(欅坂46)対談が『ダ・ヴィンチ』7月号に掲載!

 全国の書店員が選ぶ「2018年本屋大賞」に輝いた、辻村深月『かがみの孤城』。

 その受賞を記念して、作者である辻村深月と、その作品を「小学生の頃から読んでいた」と語る欅坂46・長濱ねるとの対談記事が、『ダ・ヴィンチ』7月号(6月6日発売)に掲載される。

 長濱はアイドルグループ・欅坂46に所属する19歳。10代を中心に若年層から熱烈な支持を集める同グループと、辻村の小説作品との深い結びつきが、辻村の元に届いたあるファンレターをきっかけに明かされてゆく。

 その他にも、『かがみの孤城』の主人公・こころに重なる部分があったと語る長濱の学生時代のエピソードや、同作執筆時に「ある言葉」を使わないようにしていたという辻村の創作論に加え、18万部を突破している長濱のファースト写真集『ここから』を読んだ辻村によるコメントなど、4ページにわたって二人の対談が掲載されている。

写真=山口宏之

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「子供を育てるのは情操教育や教科書じゃありません」辻村深月×尾木ママ対談【後編】

「子供を育てるのは情操教育や教科書じゃありません」辻村深月×尾木ママ対談【後編】

 読売新聞で連載されていた辻村深月さんの『青空と逃げる』が、このほど中央公論新社より単行本化。先日、東京・神楽坂で開催された第3回本のフェスで、教育評論家の“尾木ママ”こと尾木直樹さんと「“母になる”ってどういうこと?」と題した出版記念の子育て対談が行われた。6歳と2歳の子を持つお母さんである辻村さんだけに、「尾木さんに聞きたいことがたくさんある!」と対談はヒートアップ。後半は親子の「対話」の重要性に迫ります。

■子供の声を心で受け止めて、「心」を聴く大切さ

辻村深月氏(以下、辻村):私、自分が妊娠・出産する時に「出家する」みたいな気持ちだったんです。メディアがおどすんですよ、眠れないとか、ワンオペ育児になるとか。出産したら自分の楽しみもすべて子供に捧げなきゃいけないし、そうすることを世の中に求められるんだろうと思ってたんです。で、出産してはじめて思ったのは、「え? かわいいんだけど」だったんですね(笑)。

 マイナス100くらいと思い込んでいたのにプラスがある。それに出産しても私は私のままで、急に母親という別のものになるわけではなかった。でも、一つ…

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あなたの不幸は蜜の味 イヤミス傑作選 (PHP文芸文庫)

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乃南アサ
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恋の絵本 (2) すきって いわなきゃ だめ?

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限定愛蔵版 冷たい校舎の時は止まる

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スロウハイツの神様(4) (KCx)

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作家
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東京會舘とわたし 下 新館 (文春文庫)

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作家
辻村深月
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東京會舘とわたし 上 旧館 (文春文庫)

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作家
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