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彼岸島 最後の47日間(2) (ヤンマガKCスペシャル)

彼岸島 最後の47日間(2) (ヤンマガKCスペシャル)

彼岸島 最後の47日間(2) (ヤンマガKCスペシャル)

作家
松本光司
出版社
講談社
発売日
2011-04-06
ISBN
9784063820232
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彼岸島 最後の47日間(2) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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コウメ

新しい主人公が亮介が船をこっそり奪って逃げるも第一部と同じで、魚の邪鬼に囲まれて和美が感染してしまう。あーあ

2020/12/01

十六夜(いざよい)

人間を生きたまま樽に閉じ込め、血を啜る吸血鬼たち。そんな阿鼻叫喚の地獄に最愛の人・和美が囚えられてしまった。血も凍る恐怖の中、亮介は明と共に危険地帯へ乗り込む。船を奪い、逃げるチャンスを掴んだ亮介たちだったが、和美は捕らえられ感染してしまう。吸血鬼となった和美を逃すために奔走する亮介だったが、明たちが追いつき…。明の吸血鬼を根絶やしにする信念は分かるが、他の吸血鬼もわんさか居るのに、和美に固執しなくても…と思う。和美の吸血鬼化が遅いのは何でだろう。

2014/05/25

文吾

★★★/和美と亮介が彼岸島まで流されて数日、和美が感染。明が和美を処理しようとして亮介が泣き喚く。とても煩い笑。(t)

2021/08/29

honeyDoi

電子書籍にて。島を取り囲む書き割りのような魚頭の怪物や山羊の大男の描写が、俯瞰的な視点で一定した距離をもって描かれているせいか、微妙に遠近感を欠いて、それが、ゲーム世界の箱庭のぞき込んでいるような、ルールに従った悪夢に捉えられたような、錯覚を覚えさせる。

2014/12/07

ゆーちゃん

吸血鬼は本当恐ろしいものだ…。人生をグチャグチャにしてしまうのだから…。

2011/05/22

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