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エイス (1)

エイス (1)

エイス (1)

作家
伊図透
出版社
講談社
発売日
2013-05-23
ISBN
9784063872187
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エイス (1) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

「まずは線を引こう ありのままの無垢は その線によって安定を得 安定と引き換えに ありのままの無垢を失う 線を引く責任を甘受しよう 世界を汚す責任を 線が世界を二つに分かつ時―― 虹が立ち上がるだろう 夜になっても消えない虹が」。伊図透の新作は、世界規模の選別作業を手伝うことになった男を主人公とした物語。怪しげで不可解な巨大プロジェクトを背景に、まずは一人の小学生の孤独にスポットを当てる辺りが、なんとも伊図らしい。少年のその小さな痛みに共感した読者は、もはや伊図が作り出した世界の住人と化す。

2013/07/07

本 読むぞう

僕にはぴんときませんでした、作者さんは、あまり社会経験がないのかな?かっこいい表現のパターンが少ないように思いました、 飄々としてたり、クールだったりの現実感や実在感を感じられませんでしたねー、

2014/03/07

びびとも@にゃんコミュVer2

人の将来を決定づける、『個人的な経験』を作る仕事。面白い!

2013/05/27

kanon

核心を隠し過ぎていて何が何だか分からない。最初からある程度は開示するべき。読み進めれば理解出来る気がするけど、最初のこの時間はシンプルに物語に興味を持てないので辛いだけ。キャラクターも魅力を感じない。

2021/05/26

古本サバイバー

読まなきゃとは思っててもなかなか手がでなかった本作。伊図透は抜群に画がうまいし語り口もハッとさせるものがあるけど…ちゃんと続き描いてくれよって思いがこちらにあるからこの漫画を描いてること自体が不誠実に感じる。…と言いつつも良かった。子どものこういうの反則だよ。

2013/07/26

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