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エイス (2)

エイス (2)

エイス (2)

作家
伊図透
出版社
講談社
発売日
2013-05-23
ISBN
9784063872194
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エイス (2) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

日本から一転、ベネズエラを舞台に、新エネルギーをめぐる血に塗られた抗争劇が繰り広げられる2巻。点と線、そして虹。あまりにも謎めいた展開が、しかし、二人の大人の、少年時代における絆によって貫かれることで、伊図は同時に、読者の心をも貫いていく。「『ニジガタチアガル オカコク』 始点となる場所です」「始点?」「これから『線』を引く為の始点です 世界線の為の始点」

2013/07/08

たぬきごんべい@漫画

この世界観を理解できる人達は素晴らしい。自分には全然合わなくこの2巻でギブです。何がどうなって何をどうするのか?ワケワカメ(´;ω;`)

2017/11/27

あさひ

ベネズエラの大地にそそり立つ"TGA"の建築物。理想郷を夢見て集う人々。異質さを拒絶し排除しようとする人々。世界の理不尽に抗おうとする人々。"TGA"の理念は国に分断と混乱をもたらす。そして、そこにはひとりの日本人が。殺人鬼か?救世主なのか…? 世界をひとつにする理想郷を説く奴、エネルギーを握る奴、大抵ロクな連中じゃありません。なんか話がでかくなってきましたね。全3巻でまとまるのか不安です…。

2014/05/08

びびとも@にゃんコミュVer2

1巻のワクワクする展開とはうって変わって、持ち込まれた新エネルギーをめぐる血なまぐさい抗争。 たしかに、胡散臭くも感じるTGAは何を目指しているのか。

2013/06/08

kasukade

1巻とは打って変わってリュウ側の話。多分レジスタンス?に身をおいてるんだけど、なんかよくわからん。ベネズエラが酷い国なのかもしれないがまだまだ読み解くにはパーツが足りな過ぎる。1巻と異なり、全体的に乾いた内容であり、謎だけが漂っているてどこにも感情移入しにくい。唯一パメラの母の気持ちだけは痛く伝わってくる。

2014/05/06

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