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謎の彼女X(8) (アフタヌーンKC)

謎の彼女X(8) (アフタヌーンKC)

謎の彼女X(8) (アフタヌーンKC)

作家
植芝理一
出版社
講談社
発売日
2012-02-23
ISBN
9784063878066
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謎の彼女X(8) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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kanon

ということで今出ている既刊はすべて読了。なにかに動かされ一気に購入したこの漫画だったけれど、読んだのも一気だった。5巻まで購入、一気読み。8巻まで購入、一気読み。でも、この時間が、幸せでした。めちゃくちゃ先が気になるんですもん!どんどん物語が進んでいくこの感じ、幸せ。そして巻が経つにつれ、なんというかエスカレートしてくる。もうこれはしちゃえばいいのに!ってとこでも、あえて紙越しにする。もどかしいけれど、でもこれがこの作品の良い所なんだろうなあと。そこでいったら連載終了かな?wさー、気長に次巻を待ちます♪

2012/07/09

645

二人の関係が深まる程、薄まる彼女の“謎”の成分。デレて表情豊かになる卜部に悶えると共に残念でもある気持ちの矛盾をどうすれば良いのか(笑)マスクの件は完全に作者に同意。残り湯はどうだろ。男のロマンの威力は絶大だった。時間軸が分からないけど、作者はイベント自体より季節感を大事に物語を描いている事を改めて実感する巻だった。その方が二人の感性に読者が心打たれる事が多いと思うし、個人的にも好み。写真越しのキスとか大胆だなぁ。自分を“単純”と言う卜部、椿へくんが好き過ぎて凄く変わった自分には気づいてる?(笑)

2013/01/18

ぺぱごじら

丘さん早川さん諏訪野さんと並み居る属性美少女に、猫目三白眼美少女がテレテレしながら彼氏を翻弄するお話が7年続くとかなんという『俺得』なお話(笑)。読むと必ず赤面するのが、彼女の言動ではなく、椿くんの妄想だったりするのがこの話の魅力。はい、今回も妄想全開です。個人的には姉の陽子さんが好きなので『謎の姉Y』とかスピンオフで読みたい(笑)。

2012/02/27

KrishnaOverDrive

作者の独特な性癖に付き合ってる感じ。だが、それがいい。多分私も作者に同調出来る部分をもって入るんだと思う。自覚が有るにせよ無いにせよ。

2012/03/26

古槍新垢

もう全然「謎」ではない、普通にデレデレじゃんかわいいぃ。アニメはこういう漫画こそシャフトがやるべきなんじゃないか。「あーもう卜部は目を瞑ってたらどっちの写真にキスしたのか正確にはわからないじゃんもー」とニヤニヤして頁めくったらアレですよ。ニヤ死ですわ。しかし誰もが一度は思いつく薄い本のタイトルはもう既に使われていたか。

2012/02/26

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