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謎の彼女X(9) (アフタヌーンKC)

謎の彼女X(9) (アフタヌーンKC)

謎の彼女X(9) (アフタヌーンKC)

作家
植芝理一
出版社
講談社
発売日
2012-08-23
ISBN
9784063878356
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謎の彼女X(9) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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kanon

アニメ放送開始のちょっと前に何故か105円で5巻まで百円で売っていたのを見つけて勢いで全巻買ったこの謎の彼女X。当時出ていた8巻までを節目に購入を控えていたけれどこれまた勢いで続きを購入。まあ購入したもう一つの理由としては「ディスコミュニケーション」の新装版が発売して、どこかのサイトでめちゃくちゃプッシュされていたからというのもある。ディスコミも読みたい。いやでもその前にX買わなきゃ!と。読み始めたらやはり止まらなくて、面白いのだ。絵の描き込みと読めない先の展開、あ~、続き売ってたら速攻で買おうこれは!

2013/07/26

ぺぱごじら

学園祭編。植芝さんは学校生活を描かせると本当に生き生きした絵になります。映画研究会の彼女が随分強くなって帰ってきたのは嬉しい驚き。諏訪野さんは植芝さんのお気に入りなのか、最近登場が多いですな(笑)。男ってのは、好きな女の子とのやり取りがいつもと違うだけで、世界の見え方まで変わってしまうほど可愛らしい生き物ではありますね確かに(苦笑)。

2012/08/23

645

松沢、こんな顔だっけと2巻を見直し絵の違いに驚く。整った絵よりは以前の味のある絵の方が好きだな。卜部は自宅だと中々勇気ある行動を取る(笑)彼氏のYシャツで寝る様にまでなるとは。文化祭準備編の映画製作は危機迫る展開。松沢の思い描くシナリオはメタ的な演出であっても、現実との酷似具合・配役の妙が二人の絆を心配にさせる。読み進める度に卜部が可哀想に感じた。ラストは本当にゾクッとする様な驚き・感動があって良い話だったな。諏訪野は出番も多く良い意味で恋敵的な存在になっている。椿くんの最後の言葉格好良すぎるだろ(笑)

2013/01/18

KrishnaOverDrive

本当にこの作者エロティシズムのツボの押さえどころが上手いなぁ。今回の丘さん黒すぎ(笑)でも一番の感想はやっぱ植芝氏の描く廃虚ってディスコミのころからすごく世界の終わりって感じが凄い。大好きです。 追記・・・・皆さんのコメント読み返すとみんな廃墟好きなんですねぇ(笑)

2012/08/26

古槍新垢

映画編は色々と想像できて楽しいですな。もしかしたらあったかもしれない可能性というか。限定版は特に情報をみずにスルーしてたけどあいつらも出るのか……アニメも予想外に良かったから迷う。ディスコミ新装版も嬉しい。謎彼から入った層のどれだけがドン引きせずに残るだろう。

2012/08/26

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