KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

フラジャイル(8) (アフタヌーンKC)

フラジャイル(8) (アフタヌーンKC)

フラジャイル(8) (アフタヌーンKC)

作家
恵三朗
草水敏
出版社
講談社
発売日
2017-03-23
ISBN
9784063882438
amazonで購入する Kindle版を購入する

フラジャイル(8) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

wata

まだ生きててほしい、助からないのは解っていても少しでも長くと想うのが子供心。なのに死んだ後の話をされても…解ってるつもりなんですよ頭では。でもね(T_T)。窪田プランでざわついても淡々と仕事をこなす岸先生がカッコいい♪

2017/04/07

くりり

窪田プランは机上論だけど正論、それでも淡々と仕事をこなす岸先生が格好いいんだか策士なんだか(笑)

2017/04/10

美夜

岸先生、カッコいいよおおおおおおおお(号泣)。 そしてやっぱり、また夭逝した松来さんという女性声優さんのことを思い出した。 彼女は不調から診断が出るまで1年以上もかかった。彼女は稀な病気すぎて、おそらく主治医すら見たことないような病気だった。だから診断がつかずに「異常なし」ですまされてしまった。 研究も診断も臨床も進んでいない病気がある。治療法のない病気はまだ沢山ある。病気の原因の解明と診断。その知見が積み上がれば、これから病気になる人の治療と治癒の手助けになる。この漫画はそれを描いている。

2017/04/02

瀧ながれ

いちばん手に汗握ったのは、岸せんせい病欠のエピソード。喜色満面の宮崎せんせいが、ページをめくると不安でたまらない顔になってる演出に笑いました。わかるわかる、うるさい上司の不在は嬉しいけど、責任が自分の上に来るってことだもんな。そして案の定宮崎せんせいに責任重大な案件が託されるわけですが、その直前のエピソードといい、新人を育てるベテラン病理医のあたたかく厳しい愛情が、宮崎せんせいや布勢さんだけでなく、読んでるこちらの背筋まで伸ばしてくれます。そしてこの巻の状況においても安定した淡泊さ、森井技師が好きです。

2017/03/24

まめむめも

初読。コンサルの窪田さんは思った以上に若かった。それより、今巻は久しぶりに岸先生のアクティブな姿がたくさん見れて楽しかった。

2017/03/25

感想・レビューをもっと見る