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フラジャイル(9) (アフタヌーンKC)

フラジャイル(9) (アフタヌーンKC)

フラジャイル(9) (アフタヌーンKC)

作家
恵三朗
草水敏
出版社
講談社
発売日
2017-07-21
ISBN
9784063882780
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フラジャイル(9) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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くりり

岸先生の過去、臨床から病理に変わった理由がちょっと重い。

2017/08/08

美夜

岸先生過去編。前巻の予告見て (過去編かー。やだなー。だってなんかそういうのってウエットになりそうじゃん。[SHERLOCK] だって3でシャーロックの両親が出てきたのはいい加減興ざめだったじゃん。ああいうタイプの孤高の変人は、木の股から生まれてきたような人格で、私生活なんか見えないのがいいのにー) とかちょっと思ってたんだけど、いい意味で予想を裏切られる展開でした。そういう方向にウエットじゃなくて良かった。そして基本岸先生の女関係は出てきませんでした! やったーー!!! ネタバレは感想欄で。

2017/07/21

まめむめも

初読。岸先生の過去にまつわるお話。同僚が岸先生だとツラいわな。そんな岸先生にもどうにもできなかったツラい過去があったのね。最後まで読んでからのこの表紙はツラい。

2017/07/23

buchipanda3

今回は何と岸先生の若い頃の話。あの岸先生にも当然ながら若い時があった!。後輩と親友とのエピソードは、どちらも彼らしさを目一杯感じさせてくれる。つまり根っこはずっと変わってないんだなあと。そして、彼の覚悟と姿勢はこうして出来上がったのかと思った。あと中熊先生も変わらないね。表紙もそうだけど白衣を身に付けた岸先生が目立つ。スーツなのは親友の影響なのだろうか。次巻も待ち遠しい。

2017/08/15

百式改(公論サポーター東海)

岸先生の後輩登場で若かりし日のエピソードといっても今と変わらずとか元々病理医ではないとかが続いた後に末期の小児癌患者の話 また重い話を・・・。

2017/07/27

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