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ひとはけの虹(3)<完> (シリウスKC)

ひとはけの虹(3)<完> (シリウスKC)

ひとはけの虹(3)<完> (シリウスKC)

作家
Cuvie
出版社
講談社
発売日
2017-04-07
ISBN
9784063906929
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ひとはけの虹(3)<完> (シリウスKC) / 感想・レビュー

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skr-shower

西洋美術史を詰め込むには、タイムトラベルは難しい。サクッと3巻で終わり良し。

2020/02/26

Jirgambi

Cuvie センセの個人的趣味を詰め込んで描いたんやな、というのが率直な感想。「西洋美術史」という高ハードルな主題に挑戦するが、その際画家の個性を殊更イジらずに「作品」に主眼を置いた事、そして画家紹介を付した事(此方は監修のお陰?)で、当テーマへの興味関心を読者に持たせるのに成功している。ストーリーは時空転移物の為、全体像把握がややこしい。特にラ・トゥール編は、全体の話には一切組み込まれていない印象…。短篇が収束し、一本の長篇になる王道ストーリー展開だが、3巻での表現は流石に拙速だった? それ以外良作。

2019/10/20

Degawa

4/5 カラヴァッジョがそんなに悪党とは知らなかったなぁ。

2017/09/09

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