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新・水滸後伝 上巻

新・水滸後伝 上巻

新・水滸後伝 上巻

作家
田中芳樹
出版社
講談社
発売日
2018-07-27
ISBN
9784065121702
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新・水滸後伝 上巻 / 感想・レビュー

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優希

面白かったです。北方水滸伝を読んでいたので、その後の物語と言えますね。コンパクト感は否めませんが、登場人物が生き生きしているのが良いです。下巻も読みます。

2021/03/17

山本真一郎

読了。かなり久しぶりになる田中芳樹の中国史小説。「蘭陵王」以来では無いだろうか。同作品に比べるとリアルさとダイナミックさに欠けてしまうのは、やはり演義体を書き起こした様な小説だからだろう。同作者の作品としては「隋唐演義」「岳飛伝」に近い。時代背景としては「靖康の変」の前後なので、中国史としては正に歴史の節目の頃だろう。中国史は好きだとしても水滸伝には然程関心を持った事は無かったので、その意味では結構新鮮に読めた。物語の運びも淡々としているので比較的読み易い。ただ登場人物の多さにはやや辟易しつつ下巻に続く。

2018/09/11

りー

あー、水滸伝を読んでからこれを読めば良かったー!と、後悔しています。先にスピンオフを読んでしまった時の、あのなんとも引っ込みのつかない感じです。(宋に帰順後のお話)文章の読みやすさは流石、田中大先生。えーー、どうしよう。北方版の水滸伝に手を出すかどうか。迷います。

2021/06/05

朝比奈さん

田中芳樹のど真ん中って感じですな。水滸伝じゃなくて水滸後伝ってチョイスも田中芳樹。石を投げれば元梁山泊。これだけの傑物がゴロゴロしていて何故歴史が混迷するのやら。そして中国古典あるある「登場人物多すぎて混乱する。」解決策求。

2018/08/19

鐵太郎

田中芳樹さんの新装版・水滸後伝。水滸伝の脳天気さと最後の悲惨さのあとどんな物語が書かれたのかは知りませんでしたが、こういう脳天気なものだったんだろうなぁ。政府の役人はほとんど腐敗しており、悪いヤツは常に結託しており、好漢は常に颯爽とね。ふむ。田中さんの夢の世界なのか。こういう物語を書かせると生き生きしますね、この方。面白い。テーマはスカスカだけどさ。そうそう銀英伝で「歩くシャーウッドの森」と名づけられたあの連中は、もしかして「歩く梁山泊」と呼ばれるはずだったのかもしれません。

2018/12/25

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