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神の島のうた

神の島のうた

神の島のうた

作家
中脇初枝
葛西 亜理沙
出版社
講談社
発売日
2018-07-12
ISBN
9784065122068
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神の島のうた / 感想・レビュー

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starbro

中脇 初枝は、新作中心に読んでいる作家です。先日読んだ『神に守られた島』に付随する写真集を読みました。大河ドラマ『西郷どん!』島流し編に通ずる世界観、写真も島唄も美しく懐かしい感じがします。何時か沖永良部島に行ってみたいなぁ♪

2018/08/19

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

「神に守られた島」と同時刊行されたこの本。消滅危機のある沖永良部の島唄を、気鋭の写真家とコラボし、沖永良部の原風景を紹介している写真集のような絵本。島唄も方言も時代の流れと共に消滅してきている事実に胸が痛い。伝統や信仰を大切にしている神々しさを感じました。また「神に守られた島」も読んでみたいです。

2018/11/06

たまきら

私のおじいさんの生まれた島です。彼は社会運動に身を投じたため、母ですら彼から出身地の話を聞くことはありませんでした。けれどもふとしたときに、「血」しか説明できない不思議なつながりを感じるときがあります。娘を連れて行かないとな~。

2020/02/25

prelude

「神に守られた島」と同時刊行、消滅の危機にある沖永良部島の島唄が散りばめられた写真集。もっと島の景色をみたくなる。戦時下には芋畑となった百合畑は復活しているのかな。

2018/12/16

テクパパザンビア

面白かった。島言葉やったらホンマに何を言ってるのかチンプンカンプンで分かりません。でも島の美しさは分かる、行ってみたいなぁ…。来月に奄美大島に行くのが楽しみですあ

2019/08/15

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