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亜人(14) (アフタヌーンKC)

亜人(14) (アフタヌーンKC)

亜人(14) (アフタヌーンKC)

作家
桜井画門
出版社
講談社
発売日
2019-06-07
ISBN
9784065160459
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亜人(14) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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ゼロ

永井の佐藤の腕を地中に埋める作戦のために、各々が動く。永井と中野の信頼関係が出来上がり、5分間で佐藤の腕を見つけ、まだ探し切れてない穴を中野が見つける作成には、ハラハラドキドキさせられた。この作戦をバレないために陽動として、永井は滑走路に車を用意しているのもあり、それぞれにドラマがある。咄嗟の起点もあり、中野は電柱に穴があることを見つけ、作戦を完遂する。これで終わりなのか?というところで終わる。また戸崎は、全ての闇を記者会見で話し、この世を去る。それは悲しいが、役目を終えたということだろう。

2022/01/15

海猫

佐藤にしてやられるのが続いたが、今回の永井の作戦は成功するのか。各人物がそれぞれに行動して、なんとか間に合わせるのはドラマ的に盛り上がる。しかしこの巻では結果が出ず、次巻以降に持ち越し。

2020/02/10

眠る山猫屋

帯にある『シンプルかつ究極。』の文言。いやいや、序盤二組の亜人対決の事かと思ったよ!佐藤側の新人亜人さんたちの出オチ感が半端ない(笑)シンプルな発想の転換。そして未だ止められない佐藤の戦闘機特攻テロ。こちらは絶対に絶対に、シンプルに終わる筈はない。だって佐藤さんだぞ。特攻直前に足一本ぐらい切り落としてそう・・・。今回は高橋とゲンの関係性に驚き、戸崎の退場が切なかった・・・。

2019/06/17

くりり

佐藤封印作戦がギリギリ間に合ったが、相手は佐藤だからなぁ...

2019/09/09

むっきゅー

メッチャ面白かった。戸崎の記者会見からの、永井圭の秘策の実行まで、あっという間に読んでしまったわ。佐藤はどこまで永井の作戦を読みきっているのか。このまま負ける佐藤ではないはずなので、読者があっと驚く盲点を期待してます。

2019/06/10

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