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ドラゴン桜2(6) (モーニング KC)

ドラゴン桜2(6) (モーニング KC)

ドラゴン桜2(6) (モーニング KC)

作家
三田紀房
出版社
講談社
発売日
2019-07-23
ISBN
9784065162903
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ドラゴン桜2(6) (モーニング KC) / 感想・レビュー

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Carlyuke

読解力がない生徒が読解力をつけるために来たのが太宰府治先生。平野啓一郎の「私とは何か」も紹介されていた。分人という言葉を初めて知った。内容はユング的な考え方で, 人にはいくつかのペルソナがあるという意味に理解した。後半に出てくる努力できる脳とできない脳についても興味がある。自分は後者かもしれない。

2020/02/10

TakaUP48

読解力の差で成績は飛躍的に伸びる!そこで、林修先生に憧れている太宰府先生が「読解力」の講義。国語は科学。創作は建築学だ!論説文は、同等・対比・因果の3パターンに構造化されている。同等=言い換えは、全ての教科に出てくる。具体化・抽象化から言い換えを読み取る・言える力をつけよう。「読解力」は要約する力。キーワードを使っての要約には、時系列法と主語述語法がある。キーワードの探し方は、①タイトルから②冒頭・末尾の段落から。具体的でとても勉強になった巻でした。「努力」という気になるワードが出てきたけど…。

2019/11/15

しゅうと

太宰府先生の現代文の授業がとても参考になります。

2021/10/28

ショウジ

読解力の重要性を教えてくれる回でした。

2019/07/25

ひみーり

読解力の話、その話なんだが次巻の努力できる脳、努力出来ない脳の話の方が気になってしまった、ほら私受験生じゃないし万人に当てはまる話の方が興味がある。

2024/02/20

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