「迫力がすごい!」 菅田将暉主演の映画「アルキメデスの大戦」特報解禁に大反響!
2019年7月26日(金)公開の映画「アルキメデスの大戦」から、特報映像が解禁。最新技術を駆使して蘇った戦艦大和がお披露目され、「特報の時点で迫力がすごい!」「邦画で最高レベルの映像になりそう」と大反響が巻き起こっている。
同作は三田紀房の同名漫画を原作に、映画「永遠の0」や「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズで知られる山崎貴監督が実写化。これまでにも自作でVFXを担当してきた山崎が、徹底的なリサーチのもと戦艦大和の完全再現に挑んだ。主人公の天才数学者・櫂直(かい・ただし)を菅田将暉が演じ、櫂が数学で戦争を止めようとする姿を描く。
公開された特報映像は約30秒だが、冒頭から大空を駆ける戦闘機の大編隊や射撃戦闘シーンが展開。「世界最大級の巨艦 戦艦大和」というテロップの後に模型の大和が現れ、続けて一心不乱に膨大な数式を記していく櫂が登場する。さらに山本五十六(舘ひろし)が「彼らの軍艦は戦争への一本道だ」と語る様子や、「やはりこの船を造ってはいけない!」と叫ぶ櫂の姿も収録。タイトル後には、夕暮れの大海原を進む大和も映し出された。
戦艦大和の姿と大…