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アルキメデスの大戦(16) (ヤンマガKCスペシャル)

アルキメデスの大戦(16) (ヤンマガKCスペシャル)

アルキメデスの大戦(16) (ヤンマガKCスペシャル)

作家
三田紀房
出版社
講談社
発売日
2019-07-05
ISBN
9784065163559
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アルキメデスの大戦(16) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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momogaga

レンタル。フィクションだが実在の有名人が出てきて、もしかしたら?と思わせるところはすごい。もっと史実も理解していきたい。

2019/08/17

糸文

★★★★☆

2023/07/08

サキノスケ

★★★☆☆東條英樹クセモノ。爆撃機に乗るんかい!

2019/08/15

4 新刊読了。東條英機が日中戦争に向けてひた走った背景を幼少時代からの挫折やコンプレックスに求め、出世欲に狂っていたと断じる描写はなかなか真に迫っていて恐ろしい。櫂は日中の摩擦を最小限に抑えるため、軍事施設のピンポイント爆撃を実行しようと爆撃機に同乗するのだが…このあたりの展開はちょっと疑問符がつく。櫂がやるべきことってそういうことか?という気がする。そもそも、結局日中開戦、ひいては太平洋戦争開戦も防げないんだろうなと思ってしまうと、櫂の努力や奔走もすべて空しく思えてしまう。さて、どうなることやら。

2019/07/07

zaku0087

東條英機、コンプレックスで大陸制覇を目指す。典型的な成り上がりのバカ役だ。帝国陸軍は長州閥なので、それ以外の(それも元幕府系)出身者は明らかに差別されていたのだろう。しかしクズはクズ。 航続距離と引き換えに防弾性能を放棄した爆撃機(戦闘機も)を作る事自体、貧乏国の軍人の狂気なのだが、戦前の帝国陸海軍は狂気の集団だったのだね。 カイくんは、その狂気を止めようとする「国家理性」の役割を果たすようになってきて、これは個人では重たすぎる役目だなあ。 軍神になる山本五十六ですら、こんなにゲスなのに。

2020/08/06

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