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亜人(15) (アフタヌーンKC)

亜人(15) (アフタヌーンKC)

亜人(15) (アフタヌーンKC)

作家
桜井画門
出版社
講談社
発売日
2019-11-07
ISBN
9784065175095
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亜人(15) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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ゼロ

前巻まで緊迫していた永野が嘘のような展開になった。中野が苦労して、佐藤の腕を電柱の穴に放り込んだのに、当の佐藤が自爆テロすることに飽きて、基地に戻ってきた。正に佐藤は佐藤である。永野の目の前に立ち、日本のゲームシーンに飽きたっていうのは、自由すぎる。この状況下でも永野は、佐藤に勝つため、策を練っている。予想外なことが起きたのは、カイが突入してきたこと。カイの過去も語られ、永野とカイの関係が判明した。この後の展開は、佐藤が海外逃亡して終わりを迎えるのだろうか。

2022/01/15

海猫

いろいろ作戦を練っても、なかなか佐藤を追い詰めることが出来ないのがもどかしい。1対1で対峙しても佐藤には余裕がありそう。永井のIBMに異変が起こったが、これは切り札になったりするんだろうか?とにかく永井がまだ勝負を捨ててなさそうではある。

2020/02/10

眠る山猫屋

まったく、やってられないよ・・・というのが永井圭の本音だろう。佐藤さんの強運というか、なんというか。更には予想外の乱入者が永井圭の諦念に水を差す。諦めちゃっても赦されるような状況なのに、永井君の背中を押すのだ、この善意しかない〝トモダチ〟は。もうメチャクチャな戦場で、永井圭は立ち上がる(しかないw)。

2020/01/17

くりり

完璧な罠のはずだったのに...飽きたかぁ(笑)

2020/01/05

wata

最初のページの佐藤さんがカッコ良すぎて…最強だし、ヤバい奴なのに魅力的に見えてきた(-_-;)もう海外行くなら放っておけば…。

2019/12/22

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