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アルキメデスの大戦(19) (ヤンマガKCスペシャル)

アルキメデスの大戦(19) (ヤンマガKCスペシャル)

アルキメデスの大戦(19) (ヤンマガKCスペシャル)

作家
三田紀房
出版社
講談社
発売日
2020-02-06
ISBN
9784065184882
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アルキメデスの大戦(19) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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4 新刊読了。事件は現場で起きてるんじゃない!会議室で起きてるんだ!とばかりに、ほとんどのページが密室で行われる舌戦に費やされているが、面白い。牟田口を筆頭に、陸軍好戦派の連中の戦争したら勝てるという自信は一体どこから来ていたのだろうか。彼ら自身が非合理的な精神論に洗脳されていたのだろうが、シビリアン・コントロールがいかに重要なものか思い知らされる気持ちになった。この状況を解決する画期的な案なんてあるのだろうか?次巻が楽しみ。

2020/02/12

糸文

★★★★☆

2023/07/15

Take

彼を知り己を知れば百戦殆からず

2023/11/22

Hiroki Nishizumi

林復斎は知らなかった。牟田口、瀬島、このあたりは予想に近い展開だな。

2021/07/05

こっこ

林復斎を超えると言ってもなあ。牟田口さん居るし…と思っていたら野心を上手く利用して丸め込んだ。瀬島大尉恐るべし。

2021/06/15

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