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化物語(9) (KCデラックス)

化物語(9) (KCデラックス)

化物語(9) (KCデラックス)

作家
西尾維新
大暮維人
出版社
講談社
発売日
2020-05-15
ISBN
9784065188538
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化物語(9) (KCデラックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

『こよみヴァンプ』開幕!このエピソードは、「傷物語」でのエピソードとなり、阿良々木暦とキスショットが出会った地獄の春休みの話である。敵として登場したギロチンカッター・エピソード・ドラマツルギーも登場し、ちょろっと描写するのではなく、ガッツリと書くつもりがあるのが伝わってくる。またこのエピソードをやることにより、ひたぎよりも翼の方が正ヒロインとしての存在感を出してしまうが仕方ないか。大暮先生の圧倒的な描写で、原作にあった良さを100倍以上引き出している。原作の膨らまし方も良く、改めて良いコミカライズだ。

2023/02/12

眠る山猫屋

委員長、最強だね。ヴァンパイアハンターたちに一歩も引かない受け答え。そしてあれよあれよという間に、キスショットの眷族として闘うことを余儀無くされる暦くん。影の主役たるキスショットの可愛らしさと忍野メメさんのカッコ良さが炸裂の9巻。あれ忍野さんてこんなにカッコ良かったっけ?

2020/05/19

exsoy

まーだパンツネタ引っ張るw うむっ!

2020/05/20

こも 零細企業営業

相変わらず絵が綺麗。話的には阿良々木暦が吸血鬼になり、キスショットから眷属について聞く。あとなんか相手も複雑。

2020/05/16

レリナ

キスショットもそうだが、ハンター達のキャラがもう最高。こんな濃いキャラを漫画で高品質に描いているから、面白くてたまらない。一言で言うと、最高。羽川のハンターとのやりとりが面白い。画力が高いのとやはり話運びが上手いので、うまくその辺りのバランスが取れていると思う。なんかもう、キスショットのかわいさと、羽川の魅力だけで話が成立しそうな感じではあるが、次巻からさらに話が進みそうで、ワクワクする。暦が今回トラブル続きで体は持つのだろうか。怪異殺しキスショット。その眷属となった暦。結はどうなる。次巻に期待。

2020/05/16

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