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鬼灯の冷徹(30) (モーニング KC)

鬼灯の冷徹(30) (モーニング KC)

鬼灯の冷徹(30) (モーニング KC)

作家
江口夏実
出版社
講談社
発売日
2020-03-23
ISBN
9784065188767
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鬼灯の冷徹(30) (モーニング KC) / 感想・レビュー

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雷華

今回もおもしろかったです。春一とアメノのデート。裏表ない春一の真っ向勝負の告白に逃亡するも実は満更じゃないアメノ…。春一のドストレートさに感服する座敷わらしと唐瓜…。編集者回も実話何割だろうな…と思いつつ、葉鶏頭さんや松舌さんを彷彿とさせる狂気の先にいる生粋の編集者…しかも父親が一度話題にもあがってたあの北斎の現担当で母親が記録課という…ある種のサラブレッド。あのあと…件の漫画家の霊はどうなったのか…。古代エジプトのバーとカー講座も良いですし、吉兆&不幸のごちゃ混ぜお花見など…ツボに刺さりまくりでした。

2020/03/26

るぴん

レンタル。リラックスしながら読んでると、たまにズバッと真理を突いてくるのが油断ならない。今回は超自由人の春一がいいこと言ってたし、マトノヒメの話も確かにそうだよな〜と頷いた。次巻が最終巻。終わってしまうのは寂しい。

2020/05/17

初っ端から現代の話突っ込んでくるな。このメンツだと牛頭馬頭可愛く思える。日本の地獄も西洋の地獄、どちらも落ちたくないので生活に気をつける(笑)江口先生の描く女の子と動物たちが可愛くて本当に大好き。エジプト神たちも大好きです。次で完結は本当に寂しい。

2020/04/05

わった

次で最終巻だなんて…。そう思うと、新卒の子たちが入ってくるのも、いつもと違った気持ちで読みました。

2020/04/03

雷華

再読。編集、バーとカー、学芸会に夜叉一Jrたちの獄卒デビュー等々。好きな話が多いです。

2020/09/20

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