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紅のアンデッド 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)

紅のアンデッド 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)

紅のアンデッド 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)

作家
川瀬七緒
出版社
講談社
発売日
2020-08-12
ISBN
9784065205914
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紅のアンデッド 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫) / 感想・レビュー

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KAZOO

このシリーズ6作目ですが今回は昆虫というよりも、どろどろした人間関係が引き起こす殺人事件です。主人公の父親との関係も初めて語られます。主人公も落ち込んだりしますがこの作家の作品を読んでいると内容はかなり暗い感じがするもののさらっと読んでしまいます。昆虫もあまり出てこないのですが珍しい昆虫で周りにいたら厭だという気持ちになりました。

2020/12/14

ゆいまある

血塗れの事件現場、ウジがびっしりついた指から始まり、腐敗した遺体と大量の虫、虫、虫に見事な伏線回収までの流れ。いつも通り楽しめる。のだが、精神神経センターのそっくりさんまで出てきてそれっぽいものの、アルコール依存症の描き方が古過ぎる。更にヴィーガンや食品添加物が悪意を持ってデフォルメされててやだなあ。息子をここまでベジにする女がノンベジの男と付き合う訳無いだろ、普通。面白いことは面白いんだけど、無理なこじつけが今回も多い。岩さん離婚は赤堀と接近の前触れだと思ったけどラブ要素なし。うーん。次作に期待。

2021/01/23

sin

死体のない血塗れの殺人現場…僅かに残された被害者たちの3本の指の蚕食の違いに法医昆虫学者の抱いた疑惑が事件を掘り下げていく、念願叶って所属することとなった『捜査分析支援センター』の同僚プロファイラーとタッグを組んで先の見えない捜査に協力するが組織の理解は未だ遠い、今回の注目昆虫は最近被害が増えてニュースで話題になったあの“やけど虫”…その体液に触れると水ぶくれになってしまうが、意外や日本全土に分布していると云うので注意が必要…そしてその“やけど虫”が告げる真相とは、捜査の裏をかく物語の結末に注目だ。

2020/09/08

がんも

シリーズ第6弾、今回はあまりウジ達の出番は少なくて、通称やけど虫と呼ばれる、アオバアリガタハネカクシが事件の真相に導いてくれます、いつも元気な赤堀先生の辛い過去も垣間見えました、赤堀先生の新たな仲間と新しい活動場所も出来て、これからのシリーズが楽しみです、しかし、相変わらず虫の蘊蓄(今回は花に関しても)たっぷりで面白かったです、でも何か食べながら読むと、岩楯刑事と鰐川刑事みたいに口から出してしまいそうだけど。

2020/09/06

ココ(coco)

☆ ☆ ☆安定の面白さがある法医昆虫学シリーズ。今回も虫の蠢く気持ちが悪いシーンは健在です。赤堀の意外な過去のトラウマが明らかになる描写もありました。今後、岩楯刑事との中は進展して行くのだろうか?次作の発売が待ち遠しいシリーズです。

2020/08/16

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