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100万の命の上に俺は立っている(11) (講談社コミックス)

100万の命の上に俺は立っている(11) (講談社コミックス)

100万の命の上に俺は立っている(11) (講談社コミックス)

作家
奈央晃徳
山川直輝
出版社
講談社
発売日
2020-12-09
ISBN
9784065216774
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100万の命の上に俺は立っている(11) (講談社コミックス) / 感想・レビュー

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彼方

7周目のクエストはインカバルト王国の加治屋街の仕事の円満終了、その理由であるお触れの魔物討伐と増えすぎた加治屋のブラック問題が主題となる第11巻。地味に紅末との絡みが増えていて良い感じ、そして変わり果てたマリタとの再会…これは先の周回でも出番があると思ってよいのかな…? 悲惨な最期は見たくない…。新プレイヤー・二繁の停滞感には理解できつつも短絡さがしんどく、グレンさんと麻薬問題はスムーズでしたけど今回はちょっと無理やりブラックに絡ませた感あるかも…。山を守るカゼオ僧侶への共闘依頼が整い、そろそろ中盤戦か。

2021/08/22

nyaru47659288

「彼女」があんな姿になるとは…。二繫よ、「お前より俺の方が不幸だマウント合戦」は虚しいからやめようね。

2021/03/26

毎日が日曜日

★★★

2021/07/10

zaku0087

勇者が厚遇されない世界で、ドラゴンに食われるように設定した王位継承話。性格悪い奴続出のなか、ブラック企業勤務の元サラリーマンの覚醒となるはずが、あまりに力が足りなくて、お話は崩壊直前か。無理ゲー攻略の話のはずが、なんだか違う方向に進んでいるような。

2021/03/30

pochi

毎エピソード、現代的な社会問題とファンタジーをよく取り入れていますが、ちょっとテンポが良くないです。二繁さんの思考って多くの人が身につまされるだろうことだし、そんな彼でも何かしらの成果に繋げようとする描写がこの作品らしいとは思います。ドラゴンの謎なども徐々にわかりつつありますが、こっちはあんまり理解できないでいます。

2021/02/27

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