杖と剣のウィストリア(1) (講談社コミックス)
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杖と剣のウィストリア(1) (講談社コミックス) / 感想・レビュー
ひぬ
ダンまちの大森先生が原作で送るもう一つのダンジョン・ファンタジー。魔法至上主義の世界で魔法の才能が皆無ゆえ、落ちこぼれと評される主人公・ウィルが幼き日に交わした約束を果たす為、戦う物語。これぞ王道という程ベタな展開ではありますが、それがやっぱり良い。設定が詰め込めすぎられてると感じた部分もありましたが、そこが掘り下げられるのは続刊に期待。そして作画が素晴らしいです。これで初連載か…
2021/04/15
exsoy
魔法至上主義の世界で無能者が剣を振るう。ドワーフのガレスってダンまちにもいたよね。スターシステムか?
2022/04/16
わたー
★★★★☆ダンまちの大森藤ノ先生が原作だということで読了。魔法至上主義の世界を舞台に、魔法を全く使えない少年が幼馴染のために成り上がりを果たそうとする物語。たとえ魔法が使えなくても、周りにいくら蔑まれようとも、目標に向かって一途に努力を重ねていく姿はかなり好み。ただ、やっぱりメインヒロインは空気なんだな。
2021/08/19
リク@ぼっち党員
魔法の使えない『無能』が剣で高みを目指す。大森さんらしい王道の熱さが詰まった作品。やっぱり剣という武器はロマンがいっぱいだ。意外だったのは現時点で主人公がかなり強いこと。この感じなら仲間を増やしていく展開になるのかな? コレットには埋もれないように頑張ってもらいたい。あとアニメにしたら映えそう。作画カロリー半端なさそうだけど。
2021/04/10
ささきち
私の大好きなダンまちの作者である大森先生が原作とのことで楽しみにしていた作品。魔法至上主義の世界で魔法が使えず、だがその体と技術はこの魔法世界ですら通用する戦士としての力を持った主人公のウィルが幼馴染のヒロインであり世界を守護する至高の五杖に至ったエルファリアとの約束のために塔の上を目指す物語。魔法によって人類が生きられる世界なだけに魔法が使えない人間が魔法学院にいることに腹が立つ人間が出てきてもしょうがない?だけど実力があればある程度認めてくれるから悪い場所でもないのか?と思ってしまう絶妙なのが良き。
2023/10/28
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