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ヨリシロトランク(2) (モーニング KC)

ヨリシロトランク(2) (モーニング KC)

ヨリシロトランク(2) (モーニング KC)

作家
鬼頭莫宏
カエデ ミノル
出版社
講談社
発売日
2021-03-10
ISBN
9784065225714
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ヨリシロトランク(2) (モーニング KC) / 感想・レビュー

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トラシショウ。

「まぁ皆さんに④は無理でしょうけどね・社会と言うシステムに反発しているのに、裏社会と言う社会に媚びへつらって生きるしかない皆さんですもんね・アウトローぶってるのに結局アウトローでも何でもなくどこかの体制にへーコラするだけの勇ましい矜恃ですもんね」。地方の中学生へ、戦国時代へ、おとぎ話の世界へ、ドラゴンの住まう幻想世界へ。「殺した者を殺せば被害者が生き返る」と言う事実が時空を超えて波及していく。一巻できっちり前提を提示した上でのオムニバス形式で、より一層思考実験的な風味が強まって面白い(以下コメ欄に余談)。

2021/03/16

JACK

☆ 殺人犯を殺せば被害者が生き返る世界。この奇妙な現象を受け入れた世界がどう変わるのかを描く思考実験的な作品。いじめられている少年の復讐、子ヤギをオオカミに殺された母ヤギの戦い、戦国時代の戦場での終わらない殺し合いなど、国も時代も自由に移り変わり、様々なシチュエーションが描かれています。この手の作品の「ルール」の裏をかく者が物語にどうけりをつけるのかがとても興味深い。やはりこういうブラックなアイディアは原作者の鬼頭莫宏先生ならではかもしれない。

2021/03/14

なさたなだ・ざざす

1話目を除き前巻とは趣が変った単発の話が続く。変化した世界への現代・未来社会の対応が面白かっただけに、パラレルワールドの過去、創作、ファンタジー世界におけるifが続いた今巻は感触がイマイチでした。

2021/05/05

一会

「殺した人間を殺したら殺された人間が生き返る」という思考実験要素が加速していて、現代日本だけを舞台にしなくなったので自由極まりない作品に。理論の面白さはもちろん一貫している倫理性も興味深い

2021/05/02

毒餃子

オムニバス形式で面白い。

2021/03/27

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