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黙示録の四騎士(1) (講談社コミックス)

黙示録の四騎士(1) (講談社コミックス)

黙示録の四騎士(1) (講談社コミックス)

作家
鈴木央
出版社
講談社
発売日
2021-04-16
ISBN
9784065229828
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黙示録の四騎士(1) (講談社コミックス) / 感想・レビュー

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トラシショウ。

「お前はまだ子供じゃが、いつかは・・・」「「悪しきを挫き弱きを助けよ・・・大切なものを己が命をかけ守る者となれ」でしょ?」。雲海を突き抜けて聳り立つ「神の指」で育ってきた少年パーシバル。そこでの穏やかな祖父との暮らしは空より舟でやって来た謎の聖騎士により蹂躙され破壊される。彼の意外な正体を今際の際の祖父から聞かされた少年は雲海の遥か下の広大な大地へと旅立つ。かつて「七つの大罪」が「十戒」と「魔神王」を追い払ったブリタニアへと。かねてより公言されていた作者自身による前作の正統続編開幕(以下コメ欄に余談)。

2021/04/23

葉鳥

個性的な髪型だなあ。七つの大罪から何年後の話なんだろう?舞台はブリタニア、アーサーの名前がチラリと出てきたが、現在どうなっているのか。ふわっとしたパージバルが英雄型の魔力を持った四騎士の候補であるらしいというところまで。これからに期待。

2021/06/13

チューリップ

七つの大罪の続編って最初から言っていたし主人公はメリオダスの子供なのかなと勝手に思っていたけど違っていた。一緒に生活していた祖父を自分の父親に殺され復讐の為に旅に出るという内容。大罪の時の話とどう繋がっていくのか気になるな。主人公が天真爛漫なんだろうけどエロ方面のネタがあったりしてちょっと苦手なタイプだった。

2022/08/18

ミキ

パーシバルって年齢の割にだいぶ幼いけど、辺境に祖父と2人で育ったから精神面の成長が未発達ということなのかな。

2021/04/17

baboocon1982

「七つの大罪」の正式続編にして、鈴木央版「アーサー王伝説」の本編。主人公は切り立った雲上の岩山に祖父と2人で暮らす少年パーシバル。突然現れた聖騎士であり父親だという男に祖父を殺され、半強制的にひとり地上に降りて旅をすることになるが…?前作の主人公メリオダスが見た目は少年でも重い過去と闇を抱えた造形だったのに対し、パーシバルは見た目どおりの純真無垢な少年。世間知らずの彼が初めて目にする世界は「レベル1」からのスタートといった様子で、前作との差別化もできている。まだ前作とのつながりは少ないがこれからが楽しみ。

2021/04/18

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