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夜廻り猫(8) (ワイドKC)

夜廻り猫(8) (ワイドKC)

夜廻り猫(8) (ワイドKC)

作家
深谷かほる
出版社
講談社
発売日
2021-11-22
ISBN
9784065257746
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夜廻り猫(8) (ワイドKC) / 感想・レビュー

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hirune

物悲しいけど温かくていつまでも続いてほしい漫画です。猫も犬も人も鳥もカエルさえそれぞれが個性的で愛おしい♪中でもやはり宙さんが素敵♡ワカルはあっけらかんとしてて憎めないですよね^^そして今回はおじいさんと子猫のシリーズと、ツバメの一家の話がとても好きでした☆

2021/11/27

みつにゃん

『おじいさんと子猫』シリーズが好き♡帽子がしゃべられるようになって、幸せになって、本当に本当に嬉しい。ずっとひとりで生きてきたから儚げであっても芯は強い。でも存分に甘えていいんだよ。甘えられる場所ができてよかったね。『潔』も『きよし』も最高にいい!笑

2021/12/04

ベル@bell-zou

誰だって淋しい。辛いこともある。それはいつも、だったり、時々、だったり、たまーに、だったり。だからといってみんなそうなんだよ、って励まされるのってなんか違う。だから結局心に仕舞いこんでしまう。ただだまってきいてくれるだけでいいのに。遠藤平蔵、今回もそおっと心に寄り添ってます。おじいさんと子猫のお話が良かった。なかなか難しいことの方が多いだろうけどこんな風に少しでも繋いでいけたら。膝の上の猫の体温と重みは魔法。「なまけるためなら がんばれる」。ワカルちゃん、最高!

2021/11/29

ちいこ

今回も胸にこみあげるものがあって、素晴らしかった。

2021/11/25

還暦院erk

原画展でサイン本として購入♡少しずつ楽しんで読んでいった。ネット上で既読の8コマも多かったけれど、やはり紙の大型本は目に優しくて1枚絵もたくさんあって2度美味しいという感じ。「ほっこり」という言葉は正直苦手だが、良い意味でのほっこり成分、確かに多い。そして「ほっこりしてられない、ままならない現実」と「猫は大して役に立たない、でもまぁいるだけで割と良いってこと」も的確に温かいタッチで描かれてるのがお気に入り。全巻集めようかなぁ…。

2022/02/25

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